芸能

元地方局女子アナが成人動画出演 関係者が語るデビュー秘話

〈元地方局アナウンサー! 清楚な照れエロお姉さんAVデビュー 皆道あゆむ〉

 7月7日に発売される新作AVに付けられたタイトル。上戸彩に似た清楚なルックスにEカップの美巨乳だけでも話題になりそうな女優だが、この“元地方局アナ”という肩書きを巡り、インターネットの掲示板では〈テレビ●●(※中部地方の民放)を辞めたAアナでは?〉など、皆道(かいとう)の素性を探る書き込みが殺到した。

 所属事務所に聞くと、「地方局の元局アナという以外、何もお話しできない。どの地方かも答えられない」というのみだった。皆道はマスコミへの露出を一切断わっている。「元アイドル」といった肩書きは多いが、局アナとなるとさすがに珍しい。この新人女優について関係者の口が異様なほど堅いなか、本誌はAV関係者からデビュー秘話を聞き出すことに成功した。

「彼女が地方の民放に勤めていたのは間違いない。関東地方出身の彼女は、キー局の採用試験に落ちたため地方局の門を叩いた。しかし2~3年ほど前に退社して帰京。一般企業に勤め直しました。華やかな世界に未練があったようで、芸能関係の仕事を始め、そのうちに大手AV事務所に誘われ、出演を決意したようです。メディア露出しないのは、今も昼の仕事をしていて勤務先にバレるのが怖いからだと聞いています」

 撮影時にはその清楚なルックスからは想像できない淫らな姿を見せていたという。同関係者が続ける。

「本人は“元女子アナだからカメラ慣れしている”といっていたようですが、もちろんAVは勝手が違う。撮影前はガチガチに緊張していた。それでも男優の愛撫で次第にリラックスすると、大きな喘ぎ声をあげ始めた。潮吹きや3Pまでこなす、過激なデビュー作です」

 プロフィールによれば、皆道は現在27歳。AVデビューとしては遅咲きで、業界では「熟女」の域に入る。それでも半年契約ですでに6本のリリースが決まっているという。

※週刊ポスト2015年7月10日号

トピックス

“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン