ライフ
2015.07.10 07:00 女性セブン
抗加齢研究の眼科医「青光カットと休日脱コンタクトが重要」

眼科医の大倉萬佐子さんが生活習慣を公開
アイクリニック天神(福岡県)院長で、日本抗加齢医学会認定専門医、加圧トレーナーでもある眼科医の大倉萬佐子さん(53才)は、目と体のアンチエイジングを研究している。
「加齢とともに目の機能が衰えると、ドライアイや老眼に。目の疲れは老化を加速させやすい。だから、スマホにブルーライトカットのシートを貼り、休日はコンタクトレンズを外すなど、日々のケアが不可欠です」(大倉さん・以下同)
さらに、全身運動をしたり食事にも気を使っている。
「とはいえ、ストイックではないんです。楽しい時に出る快楽ホルモンがどんなメイクよりも目を輝かせ、健康にも欠かせないので、お酒を飲んで日々感動。好奇心を持続しています」
そんな大倉さんが、普段実践している朝と夜の生活習慣を紹介しよう。
【朝活】
・午前6時30分頃 起床
・朝食はブロッコリー入りのスムージー
・プラセンタドリンクで2日酔いを防ぐ
・入浴して手足をマッサージ
・目は丁寧に洗い、栄養補給
・ビビッドな色、タイトなファッションで出かける
【夜活】
・外食時は節制よりも楽しく飲食する
・加圧トレーニング後、ステッパー(足踏み運動機器)で有酸素運動
・入浴時にホットアイマスクや目の周りのツボ押しをする
・目の周りを洗い、栄養補給
・午前0時頃 就寝
※女性セブン2015年7月23日号
関連記事
トピックス

福原愛に不倫報道!夫と子供を台湾に残して横浜「お泊りデート」撮
NEWSポストセブン

私大入試「志願者数トップ20」 早稲田ほか軒並み激減の中で人気を集めた大学は?
NEWSポストセブン

ATSUSHIが交際トラブルで20代インフルエンサーから巨額訴訟
女性セブン

福原愛の別居報道が中国を席巻 “模範夫婦”の異変に驚きの声
NEWSポストセブン

川内優輝が履いたアシックスの厚底 ランナーがやきもきする理由
NEWSポストセブン

カンニング竹山のオンラインサロン キンコン西野との違いは
NEWSポストセブン

永山絢斗、芸能界屈指のカーマニアが乗る「最強スペック欧州車」
NEWSポストセブン

スーパークレイジー君に202票差で惜敗した美人候補がエール!
週刊ポスト