西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、夏の甲子園で活躍し、ともに「U-18ベースボールワールドカップ」の侍ジャパンのメンバーとして出場する、早稲田実業1年生の清宮幸太郎選手と、関東一高のオコエ瑠偉選手を占ってもらいました。
【プロフィール】
清宮幸太郎
生年月日:1999年5月25日 16歳
出身地:東京都
早稲田実業高校野球部1年生として第97回全国高等学校野球選手権大会に出場。準決勝まで進出し、2本のホームランを打つ。18歳以下の野球ワールドカップ(8月28日?)に出場する日本代表に選出。父親は、元ラグビー選手でトップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロ監督の清宮克幸氏。
オコエ瑠偉
生年月日:1997年7月21日 18歳
出身地:東京都
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ。関東第一高校野球部3年生として第97回全国高等学校野球選手権大会に出場。並外れた身体能力で活躍し、チームの準決勝進出に貢献。18歳以下の野球ワールドカップ(8月28日?)に出場する日本代表に選出。高校卒業後のプロ志望を明らかにしている。
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──今年の夏の甲子園を沸かせた2人の高校球児について占っていただこうと思います。まずは、早稲田実業の清宮幸太郎選手。中学生時代から怪物と称されていた選手で、1年生ながらレギュラーとして試合に出場していました。
竹田:ホロスコープ的には、瞬発力もあって、流れに乗る力もあって、大きな場面で底力を発揮できるタイプですね。
──スポーツマンとしては、とても良い感じですね。
竹田:そうなんですよ。大事なところで結果を出すタイプです。
──今年、清宮選手は1年生として甲子園に出場し、準決勝で敗れてしまいました。たとえば2年後、3年生の夏なんかは、どうなっているんでしょうか?
竹田:清宮選手のホロスコープを見ると、もともと“行動”や“エネルギー”などを司る火星と、人生の方向性を決める太陽が120度という良好な角度で配置されています。そして、2017年夏、その火星にちょうど “拡大や発展”を示す木星が乗ってくるんですよ。というわけで、ホロスコープ的には2年後の夏はとても良いです。これからのびのびと育てていけば、かなり良い結果に結びつく可能性が高そうですね。
──のびのびと育てるんですね。
竹田:あまり締め付けて指導するよりも、ある程度自由にやらせて、さらに褒めちぎるほうが、どんどん成長していくタイプなんですよね。