国内

ふるさと納税寄付金TOP3 宮崎牛ロースや焼津産うなぎ

宮崎県都城市『宮崎牛ロース焼肉用』(1万円~)

 マイナス金利の影響で銀行利息は0.001%の時代。「100万円を1年預けても利息は実質8円、それなら2000円の自己負担で特産品がもらえるふるさと納税がおすすめ。寄付すると金利を優遇する銀行も登場しています」とファイナンシャルプランナーの前野彩さんは語る。

 やらなきゃ損! のふるさと納税。そこで、寄付金額TOP3の自治体の人気お礼品の一部を紹介しよう。

【1位】宮崎県都城市/寄付金額35億2718万円

 牛・豚・鶏肉産出額日本一を誇り、焼酎で有名な霧島酒造本社がある。「『肉と焼酎の町』を全国にPRするため、お礼品をこの2つ中心にしました。今後は果物やお茶なども展開する予定です」(政策企画室・野見山修一さん)。

『宮崎牛ロース焼肉用』(1万円~)は、『内閣総理大臣賞』を受賞した、都城市が誇る宮崎牛A4ランク。滴る肉汁とやわらかな食感が◎。

【2位】静岡県焼津市/寄付金額34億9279万円

“選べるお礼品目の数が全国No.1(600点以上)”の焼津市。「品目は現在も増加中です。焼津は遠洋漁業が盛んで、本まぐろやかつおなどの水産加工品が充実。ミナミマグロもおすすめです」(財政課・松永雅樹さん)。

『静岡県産うなぎ長蒲焼』(1万円~)は、たれ付け&焼きを丁寧に3回繰り返した、香ばしい風味の蒲焼。120g×2枚でボリュームたっぷり。

【3位】長崎県平戸市/寄付金額26億7716万円

 寄付金額に応じてポイントがもらえるポイント制導入で人気の平戸市。市の特設サイトから申し込めば、お礼品到着の日時指定も可能。「無期限ポイントなので、貯めて高額お礼品GETすることもできます」(企画財政課・松瀬一博さん)。

 寄付金額1万円で注文可の『平戸地魚詰め合わせ』(4000ポイント~)は、朝に水揚げされたおすすめの魚(4人分)が冷蔵で届く。希望すれば、大きな魚は三枚おろしも対応可。

※女性セブン2016年4月21日号

関連記事

トピックス

真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。千葉県の工場でアルバイトをしていた
【ホテルで11歳年下の彼を刺殺】「事件1か月前に『同棲しようと思っているの』と嬉しそうに…」浅香真美容疑者(32)がはしゃいでいた「ネパール人青年との交際」を同僚女性が証言
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン