芸能
2016.09.20 07:00 女性セブン
成宮寛貴、理想の女性は週末を一緒に過ごせ料理ができる人

理想の女性像は「週末を一緒に過ごせる人」という成宮寛貴
『連続ドラマW ふたがしら2』(WOWOW)が、9月17日土曜にスタートする。全5話で、22時~23時のオンエアだ。
盗賊・壱師のかしらとなった弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)。敵対する盗賊“赤目”のかしらである甚三郎(成宮寛貴)を相手に、巧妙な駆け引きやだましあいをしながら新たな戦いを繰り広げ、江戸の盗賊の頂点を目指していく。そこで、出演する成宮に見所を聞いた。
「『連続ドラマW ふたがしら』チームはすごく居心地がよくて、今回の続編ではさらに仲が深まりました。マツケン(松山ケンイチ)とはこの作品がきっかけでプライベートでも会うようになったし。
早乙女(太一)くんともよく飲みに行ったり、菜々緒ちゃんとは共通の知り合いもいて、みんなでその場の思いつきでディズニーランドに行ったばかり(笑い)。芝居の面でもいい意味でライバル心が高まる現場だったから、共演者たちの演技を見て触発されました」(成宮)
また、見どころについてはこう語る。
「続編は、壱師の2人(松山と早乙女)とぼくが演じる甚三郎が、どうやって自分の時代を作っていくのかという「男の生きざま」が見どころです。男たちの生きる道を、おこん(菜々緒)が少し引いたところから熱い想いで見守っている。彼女は誰の味方かわからないけど、甚三郎のことを想ってくれているんだろうなというのは、だんだんわかってきます。甚三郎にとっておこんは理想の女性だけど、個人的にはもう少し安定した恋愛がいいかな(笑い)」
そして、実際の自分にとっての理想の女性像についてはこう語った。
「週末を一緒に過ごせる人。毎日、べったり一緒にいるのではなくて、適度な距離を保つくらいのほうが素敵かな。あとは料理ができる人。でも、基本的に料理は自分でもできるからカップ麺にお湯を注いでくれるだけでも、全然いい! 自分のために何かしてくれるという行為が嬉しいんです」
※女性セブン2016年10月6日号
関連記事
トピックス

2月復帰戦の瀬戸大也 「スイムキャップのマーク」はどうなるか

あのパチンコ店幹部に「時短営業要請」について聞いてみたら

本能寺に光秀不在説浮上 『麒麟がくる』時代考証者はどう考える

池脇千鶴、『その女、ジルバ』の熟女ホステス役は“事件”だ

ドラマの番宣に出まくる菅野美穂 バラエティーで夫の話はNGの理由

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除

今春パパになる二宮和也、西島秀俊夫妻の助言を受けて妻と挑んだ妊活
