芸能

ZIP!総合司会抜擢の川島海荷 オファーに運命を感じた

『ZIP!』の総合司会を担当してから2か月

「学生時代から見ていて大好きな番組だったので、自分が出るなんて想像もしていなかったです。でも、不安よりもやってみたいという気持ちが、最初にありました」

 10月から『ZIP!』の総合司会として番組の“顔”になった川島海荷(22才)は、最初にこの話を聞いた時に、「夢みたいだと思った」と嬉しそうに語る。今年3月に明治大学を卒業。女優業と並行していたアーティスト活動を辞める決心をして、7月に9nineから脱退。環境が変化するタイミングでやってきた総合司会のオファーに、運命的なものを感じたという。

「お話しがあったのは、9nineを脱退することが決まった後でした。春に大学も卒業したばかりで、9nineとしての活動も卒業を控え、ちょっと途方に暮れるような不安があった時期だったんです。だから、このお話をいただいた時には、今できることを全部出して挑戦したい!という気持ちでした」

 早朝の番組に合わせて生活スタイルも大きく変わったが、「臨機応変に対応できる体みたいで、今のところ不調はないです(笑い)」と朝型の生活にもすっかり慣れたそう。適応能力の高さは、番組のなじみっぷりにもよく表れている。

 自然体そのもののたたずまいで番組を進行する姿は、加入したばかりだという事実を忘れてしまいそうになるほどだ。

撮影■marron.

※女性セブン2016年12月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン