ライフ

妹尾河童の著作がブームのきっかけ、注目のピエンロー鍋

話題の個性派鍋「ピエンロー鍋」

 鍋料理が美味しいこの季節。でも、家で鍋をやるとどうしてもワンパターンになりがちだ。そこでおすすめな“個性派鍋”が、「ピエンロー鍋」だ。

 舞台美術家で作家の妹尾河童が著書で紹介したことがブームのきっかけになった「ピエンロー鍋」。元は鍋料理を表す中国語の『ピエンロー』。干ししいたけのだしに、材料とごま油をたっぷり入れて煮込む。卵を入れた〆の雑炊“ピエンゾウ”もGOOD♪。

◆材料
白菜:1/2株
豚バラ薄切り:400~600g
鶏もも肉:2枚
はるさめ:50g
干ししいたけ(スライス):3個分
水:4~5カップ
昆布:10cm
酒:1/2カップ
ごま油:1/4カップ
塩・ラー油:各適量

◆作り方
【1】鍋に昆布、干ししいたけ、水を入れ、1時間以上浸す。
【2】豚バラ肉は7cm幅、鶏もも肉はひと口大に切る。白菜の芯の部分は繊維に沿って5mm幅のせん切り、葉はざく切りにする。
【3】 【1】に白菜の芯、豚バラ肉、鶏もも肉、白菜の葉を順に重ね入れ、20分ほど加熱する。全体がしんなりとしたら塩で味を調え、ごま油を回しかける。最後にはるさめ(熱湯で戻さなくてOK)を加えて煮込む。好みでラー油を回しかける。

撮影■田中宏幸

※女性セブン2017年1月1日号

関連キーワード

トピックス

高橋藍の帰国を待ち侘びた人は多い(左は共同通信、右は河北のインスタグラムより)
《イタリアから帰ってこなければ…》高橋藍の“帰国直後”にセクシー女優・河北彩伽が予告していた「バレープレイ動画」、uka.との「本命交際」報道も
NEWSポストセブン
aespaのジゼルが着用したドレスに批判が殺到した(時事通信フォト)
aespa・ジゼルの“チラ見え黒ドレス”に「不適切なのでは?」の声が集まる 韓国・乳がん啓発のイベント主催者が“チャリティ装ったセレブパーティー”批判受け謝罪
NEWSポストセブン
歓喜の美酒に酔った真美子さんと大谷
《帰りは妻の運転で》大谷翔平、歴史に名を刻んだリーグ優勝の夜 夫人会メンバーがVIPルームでシャンパングラスを傾ける中、真美子さんは「運転があるので」と飲まず 
女性セブン
安達祐実と絶縁騒動が報じられた母・有里氏(Instagramより)
「大人になってからは…」新パートナーと半同棲の安達祐実、“和解と断絶”を繰り返す母・有里さんの心境は
NEWSポストセブン
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《小島瑠璃子が活動再開を発表》休業していた2年間で埋まった“ポストこじるり”ポジション “再無双”を阻む手強いライバルたちとの過酷な椅子取りゲームへ
週刊ポスト
安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《安達祐実の新恋人》「半同棲カレ」はNHKの敏腕プロデューサー「ノリに乗ってる茶髪クリエイターの一人」関係者が明かした“出会いのきっかけ”
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン