仲睦まじいふたり
考え方はまったく異なるようだが、相変わらず2人の仲は良さそう。その理由について、「むしろ職業もできるだけ離れている方が…。なんか、立派だなと漠然としか知らないから」と語る西原さん。どうやら、職業も、お金に対する考え方も違うからこそ、逆に仲良くできると感じているようだ。
そんな西原さんは、高須院長とのプライベートを漫画化した『ダーリンは71歳』を2017年1月22日に出版する。この本の中では、高須院長の下半身がいかに柔らかいか、そして、高須院長がいかに尿もれをするか、ということが度々描かれている。高須クリニックのスタッフがこの漫画を読んではクスクス笑っているとのことで、「せっかく長い間かけて尊敬される状態になったのに、どんどん毎日崩壊してますよ」と高須院長も嘆き節だった。
すでに7年ほど交際している高須院長と西原さん。良好な関係を続けることについて、西原さんは「結婚しないってのは、すっごい大事ですね」と語る。
「女の人にとって結婚って相手の家とかお墓とか親戚とか全部出て来るでしょ。お互い経済的に自立していて、好きな時会うだけ。そうしたら子供のことでもなんでも喧嘩の要素が一切なくなっちゃいますもん。好きなだけで一緒にいられるって、すごく長持ちする」(西原さん)