サイン会の来場者といっしょに記念撮影
お互いの自由を奪わずに、一緒にいる時間を作ることが、良い交際を長く続ける秘訣のようだ。さらに、今年は芸能界でも不倫騒動が多かったことについて高須院長は、
「籍を入れてなければ堂々たるものですよ、何をしたって。新しい恋が芽生えたって、みんな祝福してくれますよ。籍入れたら終わり」(高須院長)
と、持論を展開。入籍しないことは、重要なリスク回避策でもあるというわけだ。
また、お金にまつわる本を出版したということで、今年の漢字が「金」だったことについて高須院長に訊いてみると、「カネって読むなら(理解できるけど)、キンって読むなら…」とあまりしっくりきていない様子。流行語大賞にもピンときていないようで、「来年はぼくがやりたいですね、流行語大賞ね。みんなが納得するような」と、“高須流行語大賞”の開催に意欲を見せていた。
撮影■平野哲郎