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片山晋呉 お正月韓流お泊まりデートの一部始終を撮った!

見事な「寄せ」でバーディーチャンス?

 お正月休みで閑散としていた1月3日夜、東京・赤坂にある韓流スターも足繁く通う人気韓国料理店に、一組のカップルが来店した。

 男性は、トレードマークのテンガロンハットではなくニット帽姿のプロゴルファー・片山晋呉(43)だ。その傍らにはスレンダーな40代女性がいた。

「ふたりは長く連れ添った夫婦のような、大人な雰囲気でした。彼女の指には大きなダイヤモンドの指輪が光っていました。片山選手がプレゼントしたのでしょうね」(居合わせた客)

 片山といえば、3年連続を含む5回の賞金王に輝き、2008年には通算25勝目を挙げて永久シードを獲得。まさに日本のゴルフ界を牽引してきた存在だ。だが、私生活は順風満帆とはいかず、2011年には巨額の慰謝料を伴う泥沼離婚騒動が話題となり、原因は片山の女性問題と伝えられた。以降、独身生活を続けてきた片山に“バーディーチャンス”が訪れたのか。

 冒頭のシーンに話を戻す。この夜、ふたりは1時間ほど食事を楽しんだ後、近くのスーパーに寄り、そのまま片山のマンションへ。帰り道、片山は女性の腰に腕を回すなど、店内での雰囲気とは違ってかなりアツアツな様子だった。そして、そのままふたりは片山のマンションで夜を過ごした。片山を直撃した。

──韓国料理店でデートしていた女性はどんな方?

「彼女は知り合って5年ぐらいの一般の方。とても素敵な女性ですよ。でも、残念ながら恋人というような関係じゃあありません。仲のいい友達です」

──離婚時に女性問題が原因と囁かれたが、そのひとり?

「全然違いますよ」

──彼女と再婚は考えているのか?

「だから、そういう関係じゃないんです。今、僕は男と遊んでるのが楽しいし、トラウマもあるから臆病になるよね」

──彼女とはまた会う?

「う~ん。この記事が出ることは報告しとかなきゃいけないからね。迷惑かけちゃいけないし」

──再婚のご予定は?

「ないない。その時はポストさんに真っ先に連絡しますよ(笑い)」

 昨年はリオ五輪代表に選ばれるなど、最近の片山が好調を維持しているのも彼女のお陰!?

※週刊ポスト2017年1月27日号

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