ライフ

開運秘伝の顔ヨガ ギョロ目・おだんごロック・三角の舌

「ギョロ目プッシュ」

 132人…それは億万長者になって新年を迎えた人の数だ。昨年の大晦日に抽せんが行われた『年末ジャンボ』で1等7億円が16本、前後賞1億5000万円が30本、『年末ジャンボミニ』で1等1億円が86本飛び出した。

 今年こそは私もその仲間入り! と意気込む人に、風水師の生田目浩美さんがアドバイス。

「“開運顔”を意識的に作るようにすれば、宝くじ運を好転させられます。高額当せんも夢じゃありませんよ」

 生田目さんによると、幸運を引き寄せる表情のポイントは3つあるという。

「まずは目。クリッとしてたるみなく大きく開いた目には、勝ち運をもたらす強い火のパワーが宿ります。それから口。笑顔に重要なのはズバリ上がった口角。そこに金運が吸い寄せられます。最後に輪郭。引き締まってシャープなあごのラインは、火のパワーを味方につけることができます」

 そこで、『日めくり まいにち、顔ヨガ!』が6万部を超えるベストセラーになっている顔ヨガ講師の間々田佳子さんに“開運顔の3拍子”を手に入れる方法を指南してもらいました。以下、間々田さんの解説。

【ギョロ目プッシュ】両手のひらで額と眉を押さえ、飛び出しそうなぐらい大きく目を開く。(10秒×3回)

 目の周囲には、まぶたや目尻など目の近くにある小さな筋肉と、額や眉などの力強い大きな筋肉の2種類があります。普段生活している分には、実は小さな筋肉はほとんど使うことがありません。

 そうすると、だんだんと筋肉が衰えてたるんでしまい、結果としてまぶたが重く、目が小さくなってしまいます。パッチリ目を作るには、目の周囲の小さな筋肉を鍛えるのがいちばん。両手のひらで額と眉を押さえる理由は、大きな筋肉に頼らず、効率よく小さな筋肉に刺激を与えることで、まぶたのたるみを解消して張りを出すため。目の乾燥が気になるようなら、入浴時に行うのがオススメです。

関連キーワード

トピックス

第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
日米通算200勝を前に渋みが続く田中
15歳の田中将大を“投手に抜擢”した恩師が語る「指先の感覚が良かった」の原点 大願の200勝に向けて「スタイルチェンジが必要」のエールを贈る
週刊ポスト
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
裏アカ騒動、その代償は大きかった
《まじで早く辞めてくんねえかな》モー娘。北川莉央“裏アカ流出騒動” 同じ騒ぎ起こした先輩アイドルと同じ「ソロの道」歩むか
NEWSポストセブン
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
【「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手】積水ハウス55億円詐欺事件・受刑者との往復書簡 “主犯格”は「騙された」と主張、食い違う当事者たちの言い分
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト