星野源には「福山イズム」が受け継がれている
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）の“平匡さん”ブームが落ちついても、星野源（36才）人気は高まるばかり。1月24日、横浜のライブでも、『恋ダンス』に会場はノリノリ。その勢いのまま彼が向かったのは都内のとあるバーだった。
店を貸し切っての打ち上げが始まったのは深夜0時過ぎ、星野は2階の窓際の席から外の景色を眺めるなど終始リラックスした雰囲気を見せていた。終わったのは深夜3時。星野は帰途についた。
それにしてもこの店、以前にも来たことがあるような…と、アラフォー男性記者がなんとか記憶をたどると、「あっ！ ここ、星野の（事務所の）先輩・福山雅治（47才）も以前打ち上げに使ったことがあるバーだ！」。
この日福山の姿はなかったが、ドラマにライブに、下ネタトークに、打ち上げ会場まで、しっかりと福山イズムは引き継がれているようだ。
5月からは自身初の全国アリーナツアーもスタート。走り出した星野は止まらない。
※女性セブン2017年2月16日号
