芸能

深田恭子 『下克上受験』打ち上げで「子供っていいなぁ」

打ち上げで「子供っていいなぁ」を連発した深キョン

「合格発表」と張り出された紙を前に、息をのんだ父娘。大丈夫、今まで寝る間も惜しんで勉強漬けの日々を送ってきた。顔をあげたふたりの目に飛び込んできたのは…。

 3月17日に最終回を迎えるドラマ『下剋上受験』(TBS系)。深田恭子(34才)演じる香夏子と阿部サダヲ(46才)演じる信一が、偏差値41の娘を最難関中学に合格させるため奮闘するというストーリーだ。

 同ドラマで深田は初の母親役に挑戦。舞台挨拶では、「台本をいただいて、小学5年生のお母さんなんだな…と、自分の年を改めて考えさせられまして」と苦笑いで語っていた。

 しかし、約3か月間の撮影で大きな心境の変化があったようだ。3月11日、同ドラマの打ち上げが東京・恵比寿のパーティースペースで行われていた。

 一次会は夜景が見渡せる大広間を貸し切り、景品付きの大抽選会で大盛り上がり。一行は徒歩で二次会の行われるカフェバーへと向かった。

 共演者が次々とドラマへの思いをスピーチし、会場は温かい空気に包まれる。続いて、深田もマイクの前に立った。

「娘役の山田美紅羽ちゃん(11才)が本当にかわいくて、そのかわいさに何度も助けられました。阿部サダヲさんとみんなで家族になれたのが楽しくて、家族っていいなぁって思って。母親役はすごくいい経験になりました。子供って本当にかわいくていいですねぇ。…まだそんな予定はないんですけどね」

 最初はみんなうんうんとうなずいていたが、「子供がかわいい」「子供っていいなぁ」の連発に周囲はドキッ。思わずあの人の顔が浮かんでしまう。

「深田さんと亀梨和也さん(31才)は交際して約1年半がたった今でもラブラブ。最近では深田さんの自宅近くの焼肉店にふたりで通っています。スマホケースをお揃いにしていて、いまだにつきあいたてのカップルみたいにアツアツですよ」(芸能関係者)

 深田の“リアルママ”姿が見られる日も近い!?

※女性セブン2017年3月30日・4月6日号

関連記事

トピックス

橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン