グラビア

子役アイドル“まいんちゃん”から18歳の福原遥へ

福原遥、18歳の魅力全開グラビア

 NHKの子供向け料理番組で“まいんちゃん”として活躍した福原遥が、3月18日(土曜)発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」16号にて、初表紙&グラビアで登場! 無邪気な少女の顔と、大人の雰囲気を感じさせる18歳の顔……2つの表情を見せる彼女が、今回のグラビアの中で等身大の自分を、以下のように語っている。

  * * *
  はじめまして、福原遥です。じつは私、かなりの緊張しいでなかなか自分が出せないんですが、今回のスピリッツの撮影では珍しく自然体でいられて…うまく自分が出せたんじゃないかな!と。

  私の学生時代はあっという間でしたね。中学では学業に、高校ではお仕事に打ち込んでいて……気づけばもう高校卒業。やり残したことは……そうですね、「恋」をしておけば良かったと思いますね。理想の告白シーンは、誰もいない屋上です。青春ですよね。

  高校卒業をむかえて、いま改めて「演じる」ことに向き合っていこうと思っています。高校時代の3年間、お芝居にふれるうちに「演じる」ということを仕事としてやっていきたいと思うようになりました。自分が携わる作品を、ぜひ人の記憶に残る作品にできたらなと思っています!

【PROFILE】福原遥(HARUKA FUKUHARA)●1998年8月28日、埼玉県生まれ。身長:159cm。血液型:A型。●趣味:ダンス。●特技:料理。●映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演中。●2月よりTV番組『キラキラ☆プリキュアアラモード』のキュアカスタード役にて声優出演中。

撮影:中村和孝 (C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト