グラビア

でんぱ組.incの藤咲彩音が語る、秩父山中での撮影マル秘話

でんぱ組.incの藤咲彩音が秩父山中ロケ

「踊ってみたら七変化!」のフレーズでお馴染みの、でんぱ組.inc最年少メンバーのピンキーこと藤咲彩音が、3月27日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」17号に表紙&グラビアで登場! 故郷の埼玉・秩父の山中で撮影したアートブック『あやねいろ』について語る。

  * * *
 初めてのソロアートブック。最初ガッツリ不安だったけど、もう預けよう!って思ったら楽に撮影できました。思いっきりナチュラルメイクだし、素のまんまで、自然の中でリラックスできました。

 ヲタクだし、コスプレイヤーだけど、自然大好き! ということで、私の希望でネイチャーなロケーションにしてもらいました。でも実は虫だけは苦手で、枯葉の上に寝そべって撮られている時に、ガサガサたくさん虫が動いていたんです。そこはホント、逃げだしたかったけど頑張りました! 虫の声を聞いたよ♪

 あと、今回の撮影で思い出に残ったのは、焚き火ですね。山マスターの方がマッチもライターも使わず、火打石的な手法で、樹液をオイル代わりに一瞬で火を起こしていて、感動しました。

 火は本当にいい。いつまでも見ていられます。人間と同じで、熱くなると火も踊るでしょう。情熱的です。

【PROFILE】藤咲彩音(Ayane Fujisaki)●12月7日、埼玉県生まれ。●身長:157cm。●でんぱ組.incのブルー。●ヲタクジャンル:コスプレ。★両親の影響で1歳からコスプレイヤーとしてのキャリアをスタート。また「ピンキー!」名義でニコニコ動画に投稿する踊り手としても活躍している。★最新情報はTwitter(@PINKY_neko)、ブログ(http://ameblo.jp/ayane-pinky/)まで。★でんぱ組.incアートブックコレクション3 藤咲彩音×浅田政志『あやねいろ』(小学館刊)発売中。

撮影:浅田政志 (C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば”安心”だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン