狩野永徳や長谷川等伯らが画壇の頂点を目指していた桃山時代。そんな彼らに勝るとも劣らない実力を持ちながら異なる思いで絵筆を握った絵師がいた。その名は海北友松。武門に生まれたにもかかわらず、期せずして絵師となり独自の画境を拓いた海北の大回顧展『京都国立博物館開館120周年記念 特別展覧会「海北友松」』が4月11日(火)から5月21日(日)まで京都国立博物館 平成知新館にて開催。
今回は本展の招待券を抽選により5組10名様にプレゼントします。
●宛先/〒116-0013 日本郵便荒川郵便局私書箱22号 「海北友松展招待券プレゼント」Wポスト係
●応募方法/はがきに、住所・氏名・職業・年齢・電話番号を記して宛先へ。ご記入いただいた個人情報は、景品発送のみに利用し、そのほかの目的では利用致しません。
●締め切り/4月19日(水)当日消印有効。
●当選者発表/プレゼント品の発送をもってかえさせていただきます。
※週刊ポスト2017年4月21日号