大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
6月に二刀流復帰を果たした大谷翔平(31)。今年もMVPに向け精力的に出場を続けているが、最近は少しペースダウンしている印象だ。スポーツ紙記者が語る。
「7月25日(現地時間、以下同)から始まった遠征での9連戦では、本塁打は1本にとどまり、合計17三振を喫しました。投手のほうでは、7月30日の登板で緊急降板。『脱水気味ではある』『騙し騙しというかそういう感じだった』などと、珍しくコンディション不良を訴えていました。夏場の暑さもあり、疲れが溜まっているのでしょう」
過酷なビジターでの9連戦を終えた8月3日、翌日のドジャースタジアムでの試合に向け“帰還”した大谷は、自身のInstagramで写真を投稿。飛行機内から地上を写した一枚だった。
「遠征中には、同僚の山本由伸投手の自宅で強盗未遂事件もありました。『やっと自宅に帰れる』という大谷選手の安堵と、切り替えの気持ちを示すような一枚だったと思います」(同前)