国内
2017.06.19 07:00 週刊ポスト
東京新聞・望月衣塑子記者 部外者だからできた執拗な追及
社会部記者の望月氏は、毎日2回ある官房長官会見にこれまで出たことはなかった。執拗な追及は、“部外者”だから可能だった。
「官房長官会見では番記者に暗黙の取材ルールがあると聞いています。政府の公式見解を求める場合には事前に内容を通告したり、質問も1人2~3問程度に留めるのが通例といいます。他社からすれば困った輩が現われたと映ったかもしれません」(望月氏)
6月8日の会見では他社の記者が2~3回しか質問しないところ、望月氏の質問は実に23回を数えた。
※週刊ポスト2017年6月30日号
関連記事
トピックス

Go Toや五輪より優先すべき「2つの医療政策」を医師が直言
NEWSポストセブン

田中麗奈「なっちゃん」から23年!吹っ切れたカジュアルウェア撮
NEWSポストセブン

鈴木保奈美 夫・石橋貴明と「ギクシャク説」浮上も絶大なる支持
NEWSポストセブン

白鵬に懸念されるコロナ後遺症 体はしぼみ相撲勘失われる恐れ
週刊ポスト

創価大・榎木監督が明かした「スカウティングと宗教」
NEWSポストセブン

LiSA アパレルプロデュースの副業絶好調、高級車で颯爽と!
NEWSポストセブン

さんまとマツコ、TBSで共演で「ホンマでっか」スタッフが困惑
NEWSポストセブン

資産6兆円「アリババ創業者」は身ぐるみはがされ出国禁止か
NEWSポストセブン