芸能

山下智久 Nikiとのハワイ1週間ラブラブバカンスの様子

山Pとのハワイ旅行が明らかになったNiki(公式ブログより)

 1月26日、ひとり成田空港に降り立った山下智久(32才)はすっかり日焼けした肌にマスク姿だったが、隠しきれないほど幸せオーラがただよっていた。

 1月下旬のハワイ・ワイキキは、年末年始の「カウントダウンバカンス」の観光客が少し減って束の間の小休止を迎えていた。それでもビーチ沿い、ブランドショップや土産物店には多くの人の行き来があったが、運河沿いの道路で信号待ちをする1台の車に乗っていたのは“山P”こと山下だった。

「黒っぽいマスタングを運転していたのが山Pでした。慣れた感じで驚きました。しかも、助手席にすっごいきれいな女性がいるなと思ったら、“彼女”だったんです」(ハワイ在住の日本人)

 笑顔で会話を交わしながら、時折視線を絡ませるふたり。そのまま、『トランプインターナショナルホテル』へと滑り込んだ。

「ホテルに泊まっていたら山Pカップルがいて驚きました。ものすごい周囲を警戒して距離をあけて歩いていましたが、一緒にいられるのがうれしいのかな? 人影が少ないところではこっそり近づいていて…。ラブラブでしたね」(ホテルの宿泊客)

◆ハワイ、英語、サーフィン

 山下の隣にピッタリ寄り添っていたのはNiki(21才)。若い世代にカリスマ的人気を誇るモデルで、アメリカ人の父と日本人の母をもつハーフ。今は女優、モデルの仕事のかたわら、有名女子大学の学生でもある。

 彼女の名前を一躍有名にしたのは、2016年、恋愛リアリティー番組『TERRACE HOUSE』(通称・テラハ)へ出演したことだった。

「男女6人の共同生活の様子を記録した番組で、台本がないのが売り。Nikiちゃんは、ハワイ編に“テラハ史上No.1美女”の触れ込みで登場しました。大学の休みを利用しての2か月限定の出演で、その間ハワイでアルバイトをしながら暮らしていました。だからハワイには知り合いも多いし、ちょっとした有名人なんです」(テレビ局関係者)

 身長165cmの華奢なスタイルだが、運動神経は抜群。語学も堪能で、テラハ出演後はバラエティー番組やCMの仕事も急増。昨年10月に初写真集をリリースしている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト