国内

春の注目ふるさと納税3選、北見市『赤いサイロ』は嬉しい悲鳴

安芸高田市ギフトセット

 総務省の要請により、還元率(寄付額に対する返礼品の調達費用)がいい返礼品は減っているが、探せばまだまだお得なものはたくさんある。特に春は新たな返礼品が続々と出てくる時期。新生活応援から、春の旅行&味覚、花粉対策まで、春におすすめの逸品を厳選しました!

◆プロ野球を食で応援!安芸高田市ギフトセット
(広島県安芸高田市/寄付金2万円~)

 プロ野球がもうすぐ開幕。カープ応援米5kg(広島県産コシヒカリ)、カープカレー4種(計5個)、安芸高田産の季節の野菜詰め合わせセットで、広島カープを応援しよう!

◆新生活応援!MOCOMICHI-HAYAMIプチセット
(高知県須崎市/寄付金3万5000円~)

 速水もこみちプロデュースの調理器具『MOCOMICHI-HAYAMI』のプチセット。高知県の桜材を使用したまな板(Sサイズ)、三徳包丁14cm、フライパン22cm、フライパンガラス蓋、ナイロンターナーの5品を用意。

◆花粉対策 PM2.5対応空気清浄機 PM2.5ウォッチャー 25畳用
(静岡県小山町/寄付金5万円~)

 悩ましい花粉対策には空気清浄機がお役立ち。『PM2.5ウォッチャー』は、3種のフィルターで花粉、ほこり、においを除去。液晶パネルを搭載し、気になるPM2.5の濃度も確認できる。

◆“そだね~ジャパン”で人気の北見市『赤いサイロ』はうれしい悲鳴

 平昌五輪カーリング女子が“もぐもぐタイム”で食べていた北海道北見市の名物チーズケーキ『赤いサイロ』は同市の人気返礼品(寄付金1万円~)。申込み殺到で生産が追いつかず、同コースは受付停止中で、再開・発送時期も未定という大人気ぶり。

【ふるさと納税のやり方】
・寄付先を決める
 自治体のホームページやポータルサイトなどで、返礼品を選ぶ。

・寄付を申し込む
 電話やファクス、ネットなど、自治体によって申し込み方法は異なる。

・寄付をする
 納付方法は銀行振込やコンビニ決済など自治体によって異なるが、最近はクレジットカードで決済できるところも増えている。確定申告不要の「ワンストップ特例制度」を利用する場合、申し込みも忘れないように。

・返礼品と寄付金受領証明書が届く
 確定申告に必要な受領証明書は保管を。「ワンストップ特例制度」の利用希望者は、自治体から送られてきた申請書を送付すると、翌年の住民税が減額される。

・確定申告をする
 確定申告不要の「ワンストップ特例制度」を利用するなら、会社員など確定申告が不要な立場で、寄付先を5つ以内にする必要がある。

※女性セブン2018年3月29日・4月5日号

関連記事

トピックス

ギャンブル好きだったことでも有名
【徳光和夫が明かす『妻の認知症』】「買い物に行ってくる」と出かけたまま戻らない失踪トラブル…助け合いながら向き合う「日々の困難」
女性セブン
破局報道が出た2人(SNSより)
《井上咲楽“破局スピード報告”の意外な理由》事務所の大先輩二人に「隠し通せなかった嘘」オズワルド畠中との交際2年半でピリオド
NEWSポストセブン
男装の女性、山田よねを演じる女優・土居志央梨(本人のインスタグラムより)
朝ドラ『虎に翼』で“男装のよね”を演じる土居志央梨 恩師・高橋伴明監督が語る、いい作品にするための「潔い覚悟」
週刊ポスト
河村勇輝(共同通信)と中森美琴(自身のInstagram)
《フリフリピンクコーデで観戦》バスケ・河村勇輝の「アイドル彼女」に迫る“海外生活”Xデー
NEWSポストセブン
『君の名は。』のプロデューサーだった伊藤耕一郎被告(SNSより)
《20人以上の少女が被害》不同意性交容疑の『君の名は。』プロデューサーが繰り返した買春の卑劣手口 「タワマン&スポーツカー」のド派手ライフ
NEWSポストセブン
ポジティブキャラだが涙もろい一面も
【独立から4年】手越祐也が語る涙の理由「一度離れた人も絶対にわかってくれる」「芸能界を変えていくことはずっと抱いてきた目標です」
女性セブン
生島ヒロシの次男・翔(写真左)が高橋一生にそっくりと話題に
《生島ヒロシは「“二生”だね」》次男・生島翔が高橋一生にそっくりと話題に 相撲観戦で間違われたことも、本人は直撃に「御結婚おめでとうございます!」 
NEWSポストセブン
木本慎之介
【全文公開】西城秀樹さんの長男・木本慎之介、歌手デビューへの決意 サッカー選手の夢を諦めて音楽の道へ「パパの歌い方をめちゃくちゃ研究しています」
女性セブン
大谷のサプライズに驚く少年(ドジャース公式Xより)
《元同僚の賭博疑惑も影響なし?》大谷翔平、真美子夫人との“始球式秘話”で好感度爆上がり “夫婦共演”待望論高まる
NEWSポストセブン
綾瀬はるかが結婚に言及
綾瀬はるか 名著『愛するということ』を読み直し、「結婚って何なんでしょうね…」と呟く 思わぬ言葉に周囲ざわつく
女性セブン
中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)
100億円集金の裏で超エリート保険マンを「神」と崇めた女性幹部2人は「タワマンあてがわれた愛人」警視庁が無登録営業で逮捕 有名企業会長も落ちた「胸を露出し体をすり寄せ……」“夜の営業”手法
NEWSポストセブン
やりたいことが見つかると周りがみえなくなるほど熱中するが熱しやすく冷めやすいことも明かした河合優実
大ブレイクの河合優実、ドラマ『RoOT/ルート』主演で感じる役柄との共通点「やりたいことが見つかると周りが見えなくほどのめり込む」
NEWSポストセブン