芸能

亜希、清原について聞く記者の直撃に驚いた写真5枚

記者の直撃に驚いた表情を見せる亜希

 2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けた清原和博氏(50才)が7月27日、『清原和博 告白』(文藝春秋刊)を上梓する。“家族”についての記述もあり、清原の元妻・亜希(49才)は心中、穏やかではないという。

 清原氏には、その告白本の発売をきっかけに、野球にかかわる仕事に再び取り組みたいという思いがあるようで、“甲子園のレジェンド”として再び存在感を増し、忘れかけていた過去が再び世に出ることを亜希は危惧しているという。

 亜希は、子供たちを清原からは切り離して育てようと必死のようだ。高校1年生になる長男は清原氏の薬物疑惑報道後、野球をやめてしまったが、中学1年生になった次男には同じような思いをさせたくないとシニア(中学生)チームで活動する彼を必死にサポートしている。

 7月中旬の日曜日。都内の河川敷にあるグラウンドで行われた練習には、ほかの保護者といっしょに亜希も付き添った。全身を紺でそろえ、えんじ色のキャップを被り、白いスニーカーというラフなファッション。白いスニーカーは泥だらけだった。

 野球の練習が終わったところで、亜希を直撃した。記者が「清原さんが本を出されるそうですが、最近、会っていますか」と呼びかけると、亜希は一瞬驚いた表情を見せたが、記者をしっかり見据えながら「ぜんぜん」と否定した。

「すみません」とだけ言い残すと、口を真一文字に固く結び車を発進させた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

国内ミュージカル単独主演記録を樹立した堂本光一(撮影/浅野剛)
《思い残すことは何もない》堂本光一『Endless SHOCK』大千秋楽、清々しい笑顔で本音を吐露「究極体を演じるというのは、つらい25年でした」
女性セブン
地元で愛されるスーパーマーケットが被害に(左:『株式会社伊徳』公式Xより。右:時事通信フォト)
《秋田スーパー・クマ立てこもり》駆除へのクレーム電話が殺到するなかで店舗が“お詫び投稿“ 県内外から「謝らないで!」「きりたんぽ買いました」の声
NEWSポストセブン
自宅マンションの火災で家族を失った猪口邦子議員(時事通信フォト)
猪口邦子議員、自宅マンション火災で夫と長女が死亡 「政界はジャングルですが、家庭は温かい草原なんです…」幸せな日常を一瞬にして奪った猛火
女性セブン
“アメリカのお騒がせセレブ”として有名なタレントで実業家のキム・カーダシアン(本人のインスタグラムより)
《頭隠して尻隠さずなハイレグ姿》カニエ・ウェストの元妻(44)と現妻(29)が“ほぼ丸出しファッション”対決か
NEWSポストセブン
クマによる被害
《秋田スーパー・クマの立てこもり》市には119件の電話とメールが殺到「半数が苦情、残りは感謝の声」秋田県猟友会の会長が明かした県警と市の「苦情」対策
NEWSポストセブン
サガミオリジナル16代目宣伝大使に就任したグラビアアイドルの鈴木聖
《サガミPR大使に就任》“バトル漫画ボディ”のグラドル・鈴木聖「同年代や私より若い人たちにも必要性を発信していきたい」
NEWSポストセブン
窮地に立たされている藤原紀香と夫の片岡愛之助
【SNSに「試練は人を強くする」と投稿】藤原紀香、夫・片岡愛之助が稽古中に重傷 窮地を支える“9年目の梨園の妻”の心強さ
女性セブン
阪神残留を決めた大山
《巨人行ったらお前の実家が無くなると思えよ》阪神・大山悠輔のFAめぐり脅迫まがいの投稿も…そば店を営む実父が明かした「ファンとのやりとり」
11月に不倫が報じられ、役職停止となった国民民主党の玉木雄一郎代表、相手のタレントは小泉みゆき(左・時事通信フォト、右・ブログより)
《国民・玉木代表が役職停止処分》お相手の元グラドル・小泉みゆき「連絡は取れているんですが…」観光大使つとめる高松市が答えた“意外な現状”
NEWSポストセブン
アメリカの実業家主催のパーティーに参加された三笠宮瑶子さま。写っている写真が物議を醸している(時事通信フォト)
【米実業家が「インスタ投稿」を削除】三笠宮瑶子さまに海外メーカーのサングラス“アンバサダー就任”騒動 宮内庁は「御就任されているとは承知していない」
NEWSポストセブン
「ホワイトハウス表敬訪問」問題で悩まされる大谷翔平(写真/AFLO)
大谷翔平を悩ます、優勝チームの「ホワイトハウス表敬訪問」問題 トランプ氏と対面となれば辞退する同僚が続出か 外交問題に発展する最悪シナリオも
女性セブン
2025年にはデビュー40周年を控える磯野貴理子
《1円玉の小銭持ち歩く磯野貴理子》24歳年下元夫と暮らした「愛の巣」に今もこだわる理由、還暦直前に超高級マンションのローンを完済「いまは仕事もマイペースで幸せです」
NEWSポストセブン