芸能

『熱闘甲子園』ナビゲーター相葉雅紀に聞く10の質問

『熱闘甲子園』ナビゲーター嵐・相葉が高校野球愛を語る(写真/アフロ)

 プライベートで甲子園に観戦に行くほど“高校野球ファン”を公言する嵐の相葉雅紀(35才)が、テレビ朝日「熱闘!高校野球100回」のスペシャルナビゲーターに就任。『熱闘甲子園』などにも出演し、「熱い夏になりそう!」と興奮気味の相葉が高校野球への愛を語った。

 子供のころ、祖父と一緒に観戦したのをきっかけに“高校野球ファン”になったという相葉。「大好きな高校野球の第100回大会という節目にかかわれることがすごく幸せ」と少年のような笑顔を見せた。

「高校野球はベンチに入れなかった球児も含めて、全員で戦っているんですよね。『熱闘甲子園』は補欠選手や支える家族にもスポットライトを当てて、野球の裏側にあるドラマを伝えているので、番組を見て選手たちのバックグラウンドを知ってから観戦するとより試合を楽しめると思います」

 嵐としても、2018 ABC夏の高校野球応援ソング、「熱闘甲子園」テーマソングも担当する。その発表の際、メンバー全員で甲子園のマウンドに立った。

「『夏疾風』という曲で球児の皆さんの背中を、押せたらいいなと思っています。野球少年だったぼくですが、甲子園のマウンドに立つことはないと思っていたのですごく感動しました。

 同じく野球をやっていたニノ(二宮和也)、松潤(松本潤)も、とくに感動していましたね。そういえば、先日、久々にニノとバッティングセンターに行ったんですけど、全然思うように打てなくて! 腕前はどっこいどっこいでしたね(笑い)。2人とも球が当たらなくて、久しぶりにやるとこんなに打てないんだね~って言いながら笑ってました」

 そんな相葉に直球10番勝負で、質問を投げかけてみた!

Q1.好きな家事は?
食器洗い。

Q2.好きな言葉は?
臨機応変。

Q3.日の中で好きな時間帯は?
昼前。まだまだこれから1日あるぞ…という感じが好き。

Q4.1年で好きな月は?
7月。夏が好きだから、梅雨の明けたあとが好きですね。

Q5.好きなスイーツは?
最近好きなのは、プリン。昔ながらの硬めのプリンが好き。

Q6.好きなお弁当のおかずは?
ミートボール。100個でも食べられると思う!

Q7.好きな香りは?
海のにおい。JALさんのCMの撮影でメンバーと沖縄に行った時に、海独特の香りがいいなと思いました。

Q8.子供のころ好きだったヒーローは?
キン肉マン。

Q9.好きな場所は?
意外かもしれないけど、昼間、オープンテラスのお店でコーヒーを飲むのが好き。

Q10.地元・千葉の好きな場所は?
マリンスタジアム!

※女性セブン2018年8月9日号

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
テレビの“朝の顔”だった(左から小倉智昭さん、みのもんた)
みのもんた「朝のライバル」小倉智昭さんへの思いを語る 「共演NGなんて思ったことない」「一度でいいから一緒に飲みたかった」
週刊ポスト
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン