グラビア

小倉優香がミラクルボディを保つ「インスタダイエット」とは

このミラクルボディ、どうやってキープしている?

 屈託のない笑顔と、“リアル峰不二子”と絶賛されるスタイルでグラビア界を席巻する小倉優香。最近では、『チア☆ダン』(TBS系・金曜夜10時~)と『恋のツキ』(テレビ東京系・木曜25時~)の連ドラ2本をかけもちするなど、女優としても大活躍中だ。

 チアダンスに関しては、実際に千葉県の競技チアダンスチーム「シャイニングプラネッツ」に所属していた経験があり、小学5年生の時は、なんと全米制覇。小学6年生の時はリーダーとして全米2位になるほどの実力を持つ。

 そんなスポーツ好きの彼女が、必然的に手に入れたミラクルボディ。しかし、スタイルを維持するのは大変なこともあるらしい。本人が語る。

「私、実は高カロリーの食べ物が大好きなんです。丼物とかハンバーガーとか。だけど、食べる量を減らすだけだと、胸から落ちてしまうんですよね……」

 ファンを虜にするバストが小さくなってしまうのは、悲劇。そこは本人もわかっているようで、次のようなダイエット術を実践しているという。

「しっかり運動しながら、食事は食べ過ぎに気をつけています。自分だけでやると続かないので、公開レコーディングダイエットをしているんです。インスタとブログに食べたものを公開することで、食べ過ぎを防止できるんです。そんなに食べてるのかよ! って突っ込まれたくないから、自然とセーブできるんです(笑)」

 いわば“インスタ公開ダイエット”。これからもミラクルボディをキープしてください!

【プロフィール】YUKA OGURA/1998年9月5日、千葉県生まれ。血液型:AB型。身長:167cm。B87・W59・W89。ファースト写真集『ぐらでーしょん』発売中。8月1日(水)から、グラビアサイト『ビジュアルウェブS』でスペシャルカットを公開中。

●公式ブログ http://lineblog.me/yuka_ogura/
●Instagram ogurayuka_official
●Twitter @ogurayuka_0905

◆撮影/熊谷貫 (C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン