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2018.08.08 11:00  週刊ポスト

2019年は天皇誕生日の祝日なし 2020年は受験に影響も

平成も間もなく終わる(時事通信フォト)

 2019年5月の改元では昭和から平成のときのような昭和天皇崩御による「自粛」はなく、新時代の祝賀ムードに包まれるだろう。第一生命経済研究所・首席エコノミストの熊野英生氏が話す。

「厚労省の人口動態統計によれば、2000年の婚姻数は前年比4.7%増の約80万件。伸び率も件数も、1980年代以降で最高の数字だった。そして、翌2001年にはさらに件数が伸びました。『ミレニアム婚』『21世紀元年婚』があったからです。来年も、改元にあやかって『元年婚』が増える可能性はある」

 また、出生数も、右肩下がりの局面にあって、2000年は微増、2001年は横ばいだった。

「皇太子の即位に伴って、ご夫妻の物語や愛子さまご誕生のエピソードが数多く紹介されるでしょう。その影響で『元年ベビーブーム』がやってくることも大いに考えられます」(同前)

 他方、祝賀ムードの行き過ぎも懸念される。

「来年4月30日から5月1日にかけて、新元号へのカウントダウンで繁華街は大変な人出が予想されます。改元や即位に関連する儀式には、警察組織の面子をかけて当たります。あのDJポリスだって“皆さん、騒いじゃだめですよ~”なんて、W杯のときみたいに優しくはできません」(元警視庁警備部・坂東忠信氏)

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