芸能

ひょっこりはん 中学生まで自分をイケメンだと思っていた

ライダースを着てリーゼント!イケメンに大変身

 今年ブレイクを果たしたひょっこりはんがクールな姿に大変身。イケメンなグラビアに挑戦した。

「撮影中、一切ふざけず、かっこよく写ろうって本気出してたんですけど、大丈夫でした? いつも度の強いメガネしてるんで、今日のおしゃれメガネだと、カメラの向こうで何がおきていたのかが全然わからなくて…(笑い)。でも、ピザのシーンは、みなさんが“おぉ~!”って言ってくださったのでテンション上がりました!

 …実を言うと、中学生くらいまでは自分のことイケメンやと思ってたんです。でも鏡で見る自分と写真の自分が全然違くて、あれ?って思い始めて。ライダースも着てた時代もあったんですけど、大学生くらいにイケメンを目指すのを諦めました」

 この勇姿を誰に見せたい?と尋ねると、ボケることなく「全国のひょっこりはんに」とマジレス。

「最近、変な顔の人のことを“ひょっこりはん”って例えられているらしいんですよ。“バイト先のひょっこりはんムカつくわー”みたいな(笑い)。でもこんなぼくにもイケメンの角度があったってことですからね。全国の変な顔の人にも勇気を与えたいです!」

【プロフィール】
ひょっこりはん/1987年、滋賀県出身。さまざまな場所からひょっこり顔を出すショートコントが持ちネタ。2018年元日の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)への出演をきっかけに注目を集める。2018年上半期ブレイク芸人に選ばれた。

◆撮影/KOKI TAKEZAWA ヘアメイク/Ken Yoshimura(Avgvst International)、スタイリスト/Shingo Fukuyama

※女性セブン2018年9月13日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン