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ビール売り子のアイドル化進行 二刀流を実践する子も

「汗でメイクが落ちても気にしません」

 プロ野球観戦の醍醐味のひとつが、試合を見ながら飲む生ビール。千葉ロッテマリーンズは今年から本拠地「ZOZOマリンスタジアム」で、ビールやサワーを売り歩く「ビールの売り子」88人が、年間の総売り上げ杯数を競い合う「売り子ペナントレース」を開催している。

 ランキング上位の“売れっ子”は、それぞれ「この娘からしか買わない」と決めている固定客を数多く抱える。中には追っかけのようなファンもいるほどで、アイドル化が進んでいるという。3位のゆきさんは、実際に売り子と現役のアイドルをかけ持ちする“二刀流”だ。ちなみに現在トップの女性は「1万890杯」を売り上げているという。

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