ライフ

千葉テレビ・小倉星羅アナおすすめ 球場周辺のがっつり焼肉

千葉テレビ放送の小倉星羅アナ(撮影/内海裕之)

 プロ野球観戦のときは、美味しいご飯を食べたいもの。球場の近くに美味しい食事を楽しめる場所はないものか。千葉テレビ放送の小倉星羅アナ(32)が紹介するのは、ZOZOマリンスタジアム周辺の「焼肉いしび」だ。おすすめは、特上タン、特上ロース、上ロース、上カルビ、赤身ヒレのなかから選ぶ2点盛りの看板メニュー、「特選選べる2点盛」(2980円、税別)。

 * * *
 野球関係の仕事に就きたいと思ったのは、弟が高校球児だったからです。弟はあまり試合に出られませんでしたが、高校野球にはそんな無念や悔しさが詰まっています。華やかさと離れた部分にスポットを当てたいと思ってたどり着いたのが、アナウンサーという仕事でした。高校野球やロッテの中継はもちろん、フリーアナウンサー時代には、メジャーリーグのヒーローインタビューという貴重な経験をしたこともあります。

 スポーツを担当するアナウンサーはとにかく体力勝負。ここ「焼肉いしび」さんでがっつりお肉を食べてからマリンスタジアムに向かったことは何度もあります。どのお肉も美味しい上にコスパが高くて、思わず男性社員と同じくらいの量を食べてしまうこともしばしばです。

 現地で取材して伝えるという仕事は私にとって天職。これからも現場主義を貫いていけたらと思っています。

●おぐら・せいら/1986年生まれ、神奈川県出身。フェリス女学院大学卒業。広島テレビ、フリーランスを経て、2015年、千葉テレビ放送入社。出演番組は『高校野球ダイジェスト』『NEWSチバ』

※週刊ポスト2018年9月21・28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

目を合わせてラブラブな様子を見せる2人
《おへそが見える私服でデート》元ジャンボリお姉さん・林祐衣がWEST.中間淳太とのデートで見せた「腹筋バキバキスタイル」と、明かしていた「あたたかな家庭への憧れ」
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン