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2018.09.24 07:00  週刊ポスト

格闘技「ラウンドガール」は芸能界の登竜門、その仕事内容は

スラリとした美脚揃いの「K-1ガールズ」

◆関係者との食事も“仕事”

 その切符を見事掴んだタレントも、仕事場はリング上だけではない。キックボクシングのラウンドガール経験があるモデル(29)が言う。

「どうしても一緒にいる子たちと比べられてしまうので、事務所の社長からは“そんな腹じゃリングに上げさせられない”と厳しい食事制限を言いつけられていました。狭いリング上での歩き方も訓練が必要なので、ウォーキングのレッスンにも通いましたし、ラウンドガールの先輩たちの歩き方も研究しました。

 基本は1年契約ですから、継続してお仕事をいただくためには短期間でファンを増やす必要がある。会場での記念撮影の対応はもちろん、SNSで自分のことに言及してくれた人にも必ずメッセージを送っていますね」

 報酬は団体によって異なるが、相場は「1万~5万円」(格闘技業界関係者)という。

 継続的に仕事を得るために大事なのはファンだけではない。興行を支える運営団体やプロモーター、スポンサーとの付き合いも大事な“仕事”だ。

「大会後に、『ご飯行く?』といった感じでフランクに誘われるんです。食事の場ではその日の試合についての感想や、格闘技について積極的に話します。関係者の方に『この子は試合中もちゃんと観ているし、勉強熱心だな』と思ってもらえることが大事。自分の顔と名前を覚えてもらうためのアピールの場なんです」(前出・モデル)

 リングの外でも、熾烈なオンナの闘いが繰り広げられている。

※週刊ポスト2018年10月5日号

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