1等の末弘ヒロ子(写真/国会図書館)
●1等・末弘ヒロ子
当時16歳。福岡県小倉市長・末弘直方の4女。義兄が無断で応募し、審査員全員の絶賛を得て1等となったが、これが原因で学習院女学部の退学を余儀なくされる(当時の院長は乃木希典)。またヒロ子は後の世界大会でも6位入賞を果たした。
※週刊ポスト2018年11月16日号
1等の末弘ヒロ子(写真/国会図書館)
●1等・末弘ヒロ子
当時16歳。福岡県小倉市長・末弘直方の4女。義兄が無断で応募し、審査員全員の絶賛を得て1等となったが、これが原因で学習院女学部の退学を余儀なくされる(当時の院長は乃木希典)。またヒロ子は後の世界大会でも6位入賞を果たした。
※週刊ポスト2018年11月16日号