芸能
2018.11.13 07:00 週刊ポスト
会員番号15番・立見里歌 おニャン子時代は人生の宝

当時、立見里歌は女子大生だった
解散から30年を超えてなお、アイドル史にその伝説が鳴り響く「おニャン子クラブ」。「会員番号15番」の立見里歌は、ミス東海大として『オールナイトフジ』(フジテレビ系)に出演後、1985年4月におニャン子クラブに加入した。在籍時には4人組ユニット「ニャンギラス」でも活躍した立見に、当時の思い出を尋ねた。
* * *
当時は女子大生でした。巷ではワンレン・ボディコンが流行っていて、大人っぽく見せたがる時代でしたから“おニャン子”と言われるのが恥ずかしい時もありました。でも、おニャン子クラブは楽しかったですね。
よくメンバーで話すのですが、ファンの方も、スタッフの方も、メンバーも、おニャン子にならなかったら会えなかった人たちばかり。みんな人間味があってあたたかい人ばかりなんですよ。言い換えれば、暑っ苦しい。情熱のある人間の集まりです。
だからおニャン子になれたことは人生の宝ですね。みんなで喧嘩して、笑って、泣いて、そんな記憶を青春っていうのかしら(笑い)。
【プロフィール】たつみ・りか/1965年11月14日生まれ、東京都出身。現在はタレント、多方面のプロデューサーとして活動中。2019年1月にプロデュースしているボタニカルコスメ「IPOLANI」のイポラニ口元・目元用クリームが発売予定。
撮影■渡辺達生
※週刊ポスト2018年11月23日号
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