芸能

福士蒼汰、ダレノガレ明美と合コンで「イメージダウン」の声

店から出てきた福士蒼汰とダレノガレ明美

『仮面ライダーフォーゼ』の主人公を経て、朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイクし、ドラマ、映画、CMに引っ張りだこの福士蒼汰。若手イケメン俳優として女性人気が極めて高い福士だが、女性ファンの”ガッガリ”が広がっている。

 13日配信のNEWSポストセブンは、福士がダレノガレ明美を含む複数の美女と合コンし、会員制のお店を立て続けに3軒はしごしたという記事を公開。

《「長身イケメンの福士さんも目を引いていましたが、その隣にダレノガレ明美さんが寄り添っていてさらに目立っていました」(居合わせた人)》
《福士の隣をぴったりキープし続けたのは、やはりダレノガレだった》
《福士らがカラオケ店から出てきたのは朝4時過ぎ。先に男性が1人帰り、残るは3人。ダレノガレは福士の傍らを歩きながら大通りに出ると、名残惜しいのか5分ほど立ち話》

 と、その様子を伝えた。

 福士は昨年、『女性セブン』で“インスタ美女”との熱愛が報じられたばかり。それから約1年、新たな恋の始まりも予感させる報道だが、ネットでは、

「これは好感度下がるわー」
「合コンしてもいいと思うけど、相手を選んだ方が良いと思う」
「福士さん…ダメだよ。いいイメージが台無し!」
「福士くんのイメージとはかけ離れた遊び方ですね」

 と、失望を隠せない様子のコメントが多く、ダレノガレに関しては、

「ダレノガレなんてイメージダウンでしかない」
「相手がダレノガレ明美?もう少し相手考えないと自分の価値下げてしまいよ!」
「捕まってはいけない女に捕まったパターン」

 など、散々な言われようだ。

 福士は25歳でダレノガレは28歳と、年齢的に不自然さはなく、両者ともに誰もが認める美男美女だ。それでも世間はなぜ、福士とダレノガレが親しくすることを望まないのか? ベテラン芸能記者の石田春男氏はこう分析する。

「俳優のファンになる人間は、役柄=作り物だと分かっていても、実生活でもそうあることを願うものです。福士に対しても、世間が求めるイメージは“好青年”ですし、ファンが思い浮かべる理想の彼女は、『あまちゃん』のアキ(能年玲奈)でしょう。

 ところが実際には、合コン会場は会員制のお店で“芸能人感”丸出しですし、合コン相手は、毒舌やセレブ自慢などで決して好感度が高いとは言えないダレノガレ明美でした。ファンにしてみれば、“ダレノガレに誘惑されるなんて”との思いはぬぐえないでしょうし、“やっぱり役柄はウソなんだ”と思った人も多いはず。これで“お持ち帰り”でもしていれば、好感度ガタ落ちで女性ファンも大量に失ったでしょうから、そうしなかったのがせめてもの救いですね」(石田氏)

 美女との合コンは朝方まで続き、楽しい時間を過ごせたようだが、福士にとって高くついたのは間違いないようだ。

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン