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【動画】皇室の語学力知られざる英語学習法とは

 諸外国の王族や要人と通訳を介さず談笑する皇族方。どのように英語をマスターしているのでしょうか。

1940年代、幼少期の上皇の家庭教師だった米国人作家、エリザベス・ヴァイニング夫人の指導方針に源流があるようです。皇室ジャーナリストによると「授業は“英語のみ”で行なわれた。

英和・和英辞典すら使用禁止で 時にジェスチュアを交えながら“伝わる英語”を学ばせることを徹底した」とのこと。

また、愛子さまは幼いころから天皇が御所で外国からの要人を出迎える際に同行し片言の英語で挨拶していたそうです。

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