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2019.07.02 16:00  週刊ポスト

「朝に刺身を食べると日中の脂肪燃焼効果を高める」と医師

秋葉原駅クリニックの大和田潔医師

 朝食を食べないと一日の集中力が下がり、仕事や勉強の能率が落ち、疲れやすくなる──そうした朝食の重要性は、年齢にかかわらずすでに常識となっている。

 とはいえ、ただ「何か」を口に放り込めばいいというわけではない。秋葉原駅クリニックの大和田潔医師(総合内科・脳神経内科)は、「朝に食べるからこそ効果が大きい食材」として、意識的に特定のメニューを朝食に取り入れていた。

●大和田医師の朝食メニュー
・白ご飯+刺身(鉄火丼)
・卵の黄身
・とろろいも
・牛乳

 ご飯の隣に焼き魚──和朝食の定番だが、魚の栄養を効果的に摂取するためには、「焼く」のは得策ではないという。大和田医師は、朝食には焼き魚でなく刺身の方がメリットが大きいと語る。

「魚油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、脳の細胞を守り、認知機能を維持・改善させる効果があります。また、血液をサラサラにする作用や脂肪の燃焼を助ける働きもあり、血中脂質を低下させます。

 このDHAとEPAは、加熱すると減少してしまう性質があるため、焼き魚よりも刺身の方が摂取しやすい」

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