刺身は朝、食べるべき?
産業技術総合研究所の研究によれば、DHA・EPAが持つ脂質の代謝機能は、摂る「時間帯」によっても効果が異なる。夕食で摂取するよりも、朝食の方が効果が高かったという。
「朝に刺身を食べると、もともと高い日中の脂肪燃焼効果をより高めます。ちなみに、刺身醤油でなく、ごま油などの油脂の含まれたタレをつけて食べれば、肝臓から消化液の胆汁の分泌も増え、DHA・EPAの吸収効率がさらに高まります。
私は前夜の夕食の刺身の残りをサラダとともにカルパッチョ風にして食べるようにしています。朝から刺身を用意する時間がないという人は、DHA・EPAの含有量が多い魚肉入りソーセージで代用できます」
刺身の方が焼き魚よりも消化に良く、胃に負担がかかりにくいというメリットもある。
※週刊ポスト2019年7月12日号
