芸能

おぎやはぎ矢作「小木の子と仲良くなるかな」、第一子誕生へ

妊娠中の妻と歩くおぎやはぎの矢作

 お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼(47才)の幸せいっぱいプレパパ姿をキャッチ。矢作の妻が第一子を妊娠していることがわかった。
 
 6月30日の夕暮れ、東京・六本木の東京ミッドタウンは夕飯目当ての客でごった返していた。その雑踏の中から低く、はっきりした声が響いた。

「俺、ここで待ってるよぉ」

 声の主は矢作。トイレへ向かう妻Aさんに掛けた、何気ない一言だったが、テレビで見せるすっとんきょうなボケ口調とは違う優しさが込められていた。むしろ、心配そうな声…そう、Aさんのお腹は、隠しきれないほど大きくふくらんでいた。

「大きくふくらんだお腹は、安定期を超えて出産間近という感じでした。矢作さんはマスクなどで変装せず、奥さんと一緒に歩いていました。その顔は幸せそうでしたよ」(居合わせた客)

 2人はその後、ミッドタウン内のファッションブランド『ロンハーマン』で買い物を済ませると、中華料理店の前で数分、立ち止まった。だが結局、店に入ることはなく、地下の立体駐車場へと消えた。身重の妻に歩調を合わせるかのように、矢作は終始、ゆっくりと歩いていた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン