ライフ

グラドル園都 出身地・徳島の地ビールで「うまいじょー!」

東京・東麻布の『RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM』

 グラビア界を席巻する園都(その・みやこ)が、東京で飲める出身地・徳島のクラフトビールを味わった。彼女が飲んだ白ビールは、ポン酢用に果汁を絞った後の柚香の皮を使用し、スッキリとした飲み口が特徴だという。本人が語ってくれた。

 * * *
 ビールはごっつい好きで、クラフトビールのお店にはよく行っているんです。このお店は、徳島県上勝町でクラフトビールを作るブリュワリーの直営店。大きなビアサーバーが8台も並んでいて、飲む前からテンションが上がるじょー!

 個性的な8種類の中から1杯目に選んだのは、上勝特産の柚香を使った「ルーヴェン ホワイト」。爽やかでフルーティー! あ~、体にしみるわ~(笑い)。柚香は柚子と橙の自然交配でできた柑橘で、全国の9割以上を徳島県内で生産しているんですよ。その皮を香りづけに仕込んだビールは、「徳島産阿波すだち鶏のBBQチキン/メープルマスタードソース」(1296円)との相性もピッタリ! おいしいけん、皆さんも飲んでみょん!

「ビールはごっつい好き!」という園都

●RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM
住所:東京都港区東麻布1-4-2 THE WORKERS&CO 1F
営業時間:月~金12時~14時半(L.O.)、18時~22時(L.O.)/土12時~21時(L.O.)
定休日:日・祝

●園都さんが飲んだ地ビール「KAMIKATZ LEUVEN WHITE」(1パイント=473ml、1296円)
 人口約1500人の自然豊かな上勝町で仕込まれるオリジナルの白ビール。ポン酢用に果汁を絞った後の柚香の皮を使用。香りが華やかで、スッキリとした飲み口が特徴。

【プロフィール】その・みやこ/1992年生まれ。B90・W61・H88。グラドル、タレントとして幅広く活動。写真集『そのまま』、DVD『秘密の園』など発売中。趣味はゴルフとサウナ。

◆撮影/槇野翔太、取材・文/上田千春(ライターハウス)

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

美味しそうに飲む園都

関連キーワード

関連記事

トピックス

長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督からのメッセージ(時事通信フォト)
《長嶋茂雄さんが89歳で逝去》20年に及んだ壮絶リハビリ生活、亡き妻との出会いの場で聖火ランナーを務め「最高の人生」に
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
「兄として、あれが本当にあったことだとは思えない」中居正広氏の“捨て身の反撃”に実兄が抱く「想い」と、“雲隠れ状態”の中居氏を繋ぐ「家族の絆」
NEWSポストセブン
今年3月、日本支社を設立していたカニエ・ウェスト(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストが日本支社を設立していた》妻の“ほぼ丸出し”スペイン観光に地元住人が恐怖…来日時に“ギリギリ”を攻める可能性
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
「本人にとって大事な時期だから…」中居正広氏の実兄が明かした“愛する弟との現在のやりとり”《フジテレビ問題で反撃》
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《子どもの性別は明かさず》小室眞子さんの第一子出産に宮内庁は“類例を見ない発表”、守谷絢子さんとの差は 辛酸なめ子氏「合意を得るためのやり取りに時間がかかったのでは」
NEWSポストセブン
現在、闘病中の西川史子(写真は2009年)
《「ありがとう」を最後に途絶えたLINE》脳出血でリハビリ中の西川史子、クリニックの同僚が明かした当時の様子「以前のような感じでは…」前を向く静かな暮らし
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
六代目山口組の新人事、SNSに流れた「序列情報」 いまだ消えない「名誉職」に就任した幹部 による「院政説」
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットの幸せな日々》小室眞子さんは「コーヒー1杯470円」“インスタ映え”カフェでマカロンをたびたび購入 “小室圭さんの年収4000万円”でも堅実なライフスタイル
NEWSポストセブン
元女子バレーボール日本代表の木村沙織(Instagramより)
《“水着姿”公開の自由奔放なSNSで話題》結婚9年目の夫とラブラブ生活の元バレーボール選手の木村沙織、新ビジネスも好調「愛息とのランチに同行した身長20センチ差妹」の家族愛
NEWSポストセブン
宮城野親方
何が元横綱・白鵬を「退職」に追い込んだのか 一門内の親しい親方からも距離置かれ、協会内で孤立 「八角理事長は“辞めたい者は辞めればいい”で退職届受理の方向へ」
NEWSポストセブン
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
ホストにハマったAさんが告白する“1000万円シャンパンタワーの悪夢”「ホテルの部屋で殴る蹴るに加え、首を絞められ、髪の毛を抜かれ…」《深刻化する売掛トラブル》
NEWSポストセブン
西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武源田と銀座クラブ女性の不倫報道から5か月》SNSが完全停止、妻・衛藤美彩が下していた決断…ベルーナドームで起きていた異変
NEWSポストセブン