ライフ

“歩くパワースポット”SHOCK EYE、初心に返れる場所を選ぶ

大坂城は“自分のがんばりを認められる場所”だというSHOCK EYE(写真/アフロ)

“歩くパワースポット”といわれるほどの強運の持ち主・SHOCK EYE。芸能界にも彼の写真を待ち受けにしている人が多い。『湘南乃風』のメンバーとしてデビューしたSHOCK EYE。近年は、悩み相談や講演会など幅広く活動も行なっている。さらに著書『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』(講談社)が発売中だ。

 そんなSHOCK EYEが巡るグルメやパワースポットをご紹介する。

「人にはそれぞれ初心を思い出す場所や食べ物がありますよね。自分の心と向き合うスイッチになるものを大切にするのは、運気アップにもつながると思うんです。目の前のことにとらわれると行き詰まってしまいます。そんな時や何かに悩んだ時にふと立ち寄ったり、食べたりすることで、『自分はこうなりたかったんだ』と初心に返れるものを持っていると、良い方向へ進んでいけるような気がします」(SHOCK EYE、以下「」内同)

◆大阪城
大阪府大阪市中央区大阪城1-1

「湘南乃風は近くの大阪城ホールでよくライブを行ってるんです。ここでライブをすることが、『自分ががんばれている』というひとつのバロメーター。大阪城を見ると活力が湧いてきます」

大好物だという中村屋のコロッケ

◆中村屋のコロッケ
大阪府大阪市北区天神橋2-3-21

「ライブの差し入れでいただいて以来大好きで、クーラーボックスがいっぱいになるくらい買ったことがあります(笑い)。これを食べるとデビュー当時のことを思い出して、“もっとがんばろう!”って思えます」

堂島ロールも思い出のスイーツ

◆堂島ロール
(堂島本店)大阪府大阪市北区堂島浜2-1-2

「初めて食べた時に『なんて贅沢なロールケーキ!』と感動。大きな会場でライブができるようになった時の差し入れだったので、その時の身の引き締まる気持ちを思い出します」

パワーをもらった場所だという三角公園(御津公園)

◆三角公園(御津公園)
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-11-34

「アメリカ村のこの辺りはレゲエタウンで、デビュー前は近くのライブハウスを中心に活動してたんです。大阪のファンの人はとても人懐っこくて、たくさんのパワーをもらった場所です」

東京タワー近くの高校に通っていたというSHOCK EYE

◆東京タワー
東京都港区芝公園4-2-8

「東京タワー近くの高校に通っていたので思い出も多く、学生時代から好きな場所。今は子供と一緒によく遊びに来ています。タワーの上から景色を眺めるより、下から見上げた時の姿が好きですね」

撮影/玉井幹郎

※女性セブン2019年8月8日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
新宿・歌舞伎町で若者が集う「トー横」
虐待死の事例に「自死」追加で見えてきた“こどもの苛烈な環境” トー横の少女が経験した「父親からの虐待」
NEWSポストセブン
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン