愛知大会は、センバツ覇者の東邦が2回戦の星城戦に敗れるという波乱のスタートとなった。4回戦で愛工大名電を、準々決勝で星城を、そして準決勝で中京大中京を破った誉が、春夏通じて初出場を決めた(甲子園では6日の初戦で敗退)。
西東京では早稲田実業、東海大菅生という、近年の西東京を牽引してきた両校に勝利した國學院久我山が、千葉ロッテの井口資仁監督の高校時代以来となる、28年ぶりの聖地帰還を果たした。
甲子園でもジャイアントキリングは起きるのか。
※週刊ポスト2019年8月16・23日号
愛知大会は、センバツ覇者の東邦が2回戦の星城戦に敗れるという波乱のスタートとなった。4回戦で愛工大名電を、準々決勝で星城を、そして準決勝で中京大中京を破った誉が、春夏通じて初出場を決めた(甲子園では6日の初戦で敗退)。
西東京では早稲田実業、東海大菅生という、近年の西東京を牽引してきた両校に勝利した國學院久我山が、千葉ロッテの井口資仁監督の高校時代以来となる、28年ぶりの聖地帰還を果たした。
甲子園でもジャイアントキリングは起きるのか。
※週刊ポスト2019年8月16・23日号