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畑の肉・豆腐 適量は1日100g、過剰に摂っても吸収できず

豆腐は栄養満点(写真/高橋進)

 たんぱく質が豊富で“畑の肉”ともいわれる大豆で作られた栄養満点の豆腐。健康のためにも毎日食べたいところだ。

「豆腐には、主原料である大豆由来の良質なたんぱく質や大豆イソフラボン、大豆オリゴ糖をはじめ、カルシウムや鉄などのミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養成分が豊富。なかでも、大豆イソフラボンには抗酸化作用があり、LDLコレステロール値の抑制にも効果的です」

 とは、管理栄養士の飯野雅美さんだ。

 大豆に比べ、すりつぶされた豆腐の方が消化吸収もよく、栄養成分が余すことなく摂れるのも魅力だという。それならば、たくさん摂りたいところだが適量がある。

「成人の適量は木綿豆腐も絹ごし豆腐も1日100g程度。一度に多く摂っても体に吸収できないので、適量がおすすめです」(飯野さん)

 そんな豆腐に関する5つの豆知識を紹介しよう。

【1】木綿豆腐の方が栄養価が高く、カロリーも100g約72kcalと高い(絹ごし豆腐のカロリーは100g約56kcal)。

【2】水切りは電子レンジで簡単にできる。木綿豆腐、絹ごし豆腐ともにペーパータオルに包んで40秒加熱を。

【3】白和えなどの滑らかな食感を楽しむなら絹ごし豆腐がおすすめ。形を残す、火を使う料理には型崩れしにくい木綿豆腐を。

【4】豆腐は「遺伝子組み換えでない大豆」、「原料が大豆とにがりのみ」、「消泡剤無添加」と表示されているものを選ぼう!

【5】豆腐には余分な塩分を排出するカリウムも豊富なので、塩分の多い料理と食べるのがおすすめ。

撮影/高橋進

※女性セブン2019年9月5日号

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