スポーツ

福原愛の「モンスター義姉」 1000文字反省文の効果は

台湾で暮らしている福原愛(撮影/平野哲郎)

 卓球の江宏傑選手(30才)との電撃結婚後、台湾で暮らしている元卓球日本代表の福原愛(30才)。

 10月12日には2才の誕生日を翌日に控えた長女・あいらちゃんのことを自身のツイッターにアップした。

「母として、あいらちゃんの願いを全部叶えてあげたいという愛情あふれる内容で、台湾でも大反響を呼びました。でも、その陰で愛ちゃんは悩みを抱えているようなんです…」(愛さんの知人)

 その悩みとは、子育てに関するものではなく、実は“小姑”との関係なのだという。

 愛さんの小姑である義姉の江恆亘さん(ジェン・リガ 39才)の芸能界デビューが、台湾の大手メディア『自由時報』の一面で報じられたのは、9月に入ってからのことだ。

「見出しには『福原愛』の名前が大きく載っていましたが、愛さん自身は記事が出ることを知らされていなかったようです。

 恆亘さんは美人でスタイルもよく、とても39才とは思えない“美魔女”ですが、性格は一筋縄ではいかないとの評判。弟を溺愛していることはよく知られていますが、テレビのインタビューで愛さん夫婦のプライベートを勝手に明かすので、愛さんが困っているとも伝えられました」(台湾のメディア関係者)

 愛さんの恆亘さんに対する困惑ぶりは海を越え、日本のメディアでも報じられたが、それに反応したのが、恆亘さんの友人たちだった。

「日本で『モンスター義姉』報道が出た後、友人たちがそれに便乗し、“日本の報道の通り、彼女はお姫様のようにわがまま”“性格がキツイいじめっ子”“彼女のことで愛さんが困っている”といった証言が相次いだんです」(前出・台湾のメディア関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン