芸能

スノストがFC発足、アクセスできずに頭を抱えたファンたち

「SixTONES(ストーンズ)」と「Snow Man(スノーマン)」のFC発足でファンは…

 2020年にCDデビューが決定しているジャニーズJr.のグループ「SixTONES(ストーンズ)」と「Snow Man(スノーマン)」。両グループはファンから「スノスト」と呼ばれており、デビューCDにも両グループの楽曲がセットで収録される予定だ。こうした経緯から、しばしば“セット売り”と揶揄されることもあった。

 そんななか、今月20日から各グループ単独の公式ファンクラブ(以下FC)が発足した。“セットではない”FCの開設に歓喜するファンが多い一方で、それに伴う厄介な問題に頭を抱えているファンも少なくないという。Snow Manのファンだという女性Aさん(20代)は、こう語る。

「11月20日の12時からファンクラブの入会受付がスタートしました。その直後にサーバーがダウンし、Twitterでは一向にアクセスできないファンの不安や嘆きの声が上がっています。私も12時ピッタリからアクセスしているのに、1日経ってもまだ『エラー 大変混み合っています。アクセスできません』と表示されました。これだけのアクセスがあるのだから、事務所は事前にサーバー対策をしておいてほしかった。

 また入会規定に関する公式の記載が曖昧で、それに戸惑っているファンも多い。すでに『ジャニーズジュニア情報局』(※ジュニア全体のファンクラブ)に入会しているファンは、入会金1000円が無料になるという『特別新規入会』ができるのです。しかし情報局の方の名義を残したいファンも多く、その場合の継続手続きはどうすべきかなど、はっきりと記載されておらず、ファンは混乱しています」(Aさん)

 他方でSixTONESのファンの女性Bさん(30代)は、FC発足に伴い両陣営のファン数に差があることが露呈しているのではないか、と語る。

関連記事

トピックス

一部メディアが盛んに報じている「佳子さまの結婚のお相手候補」(写真/宮内庁提供)
【本命は島津家の御曹司か?】過熱する佳子さま「結婚相手報道」 眞子さんと小室圭さんの騒動で「佳子さまのお相手のハードルが上がった」
週刊ポスト
二児の母にして元クラリオンガールの蓮舫氏
【全文公開】都知事選立候補表明の蓮舫氏、不可思議な家族関係 元自民大物議員と養子縁組した息子との“絶縁”と“復縁”大騒動
女性セブン
藤井聡太八冠
【藤井聡太八冠の勢いを止めるのは誰か】山崎隆之八段との棋聖戦は“未知の戦い”、渡辺明九段との王位戦は“因縁の戦い”
女性セブン
日本中を震撼させた事件の初公判が行われた
【悲劇の発端】瑠奈被告(30)は「女だと思ってたらおじさんだった」と怒り…母は被害者と会わないよう「組長の娘」という架空シナリオ作成 ススキノ事件初公判
NEWSポストセブン
長所は「どこでも寝られるところ」だと分析された(4月、東京・八王子市。時事通信フォト)
愛子さま、歓迎会の翌日の朝に遅刻し「起きられませんでした」と謝罪 “時間管理”は雅子さまと共通の課題
NEWSポストセブン
中村芝翫と三田寛子
《愛人との半同棲先で修羅場》それでも三田寛子が中村芝翫から離れない理由「夫婦をつなぎとめる一通の手紙」
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告
【父親とSMプレイの練習していた】瑠奈被告(30)の「女王様になりたい」に従った従順な両親の罪
NEWSポストセブン
藤井聡太八冠、満員電車で予期せぬハプニング 隣に座った女性が頭をカックンカックン…冷静な対応で見せた“強メンタル”
藤井聡太八冠、満員電車で予期せぬハプニング 隣に座った女性が頭をカックンカックン…冷静な対応で見せた“強メンタル”
女性セブン
佳子さま
【不適切なクレームが増加?】佳子さまがギリシャ訪問中に着用のプチプライス“ロイヤルブルーのニット”が完売 それでもブランドが喜べない理由
女性セブン
田村瑠奈被告
【戦慄の寝室】瑠奈被告(30)は「目玉入りのガラス瓶、見て!」と母の寝床近くに置き…「頭部からくり抜かれた眼球」浩子被告は耐えられず ススキノ事件初公判
NEWSポストセブン
中村芝翫と三田寛子(インスタグラムより)
《三田寛子が中村芝翫の愛人との“半同棲先”に突入》「もっとしっかりしなさいよ!」修羅場に響いた妻の怒声、4度目不倫に“仏の顔も3度まで”
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
【独占スクープ】中村七之助が京都のナンバーワン芸妓と熱愛、家族公認の仲 本人は「芸達者ですし、真面目なかた」と認める
女性セブン