ライフ

年末ジャンボ宝くじ ゲン担ぎを欠かさない全国開運売り場10

年末ジャンボ宝くじをPRする「幸運の女神」(写真/共同通信社)

 令和になって初めての「10億円のチャンス」がやってきた。11月20日から年末ジャンボ宝くじが発売されている。“令和初の正月”を前に、めでたい売り場のツキにあやかりたい。

 今年の年末ジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて10億円。昨年に続いてジャンボ宝くじ史上最高額の当せん金である。日本で唯一の宝くじ研究家で知られる“山ちゃん”こと山口旦訓(かつのり)氏が言う。

「3大ジャンボの中で最も売り上げが大きいのが年末ジャンボです。買う側は大晦日が抽選ということで新年をハッピーに迎えたいし、売る側も相当気合いを入れて臨む。販売員が神社に参拝したり、売り場に開運グッズを揃えるなどして、お客にめでたい正月を迎えてもらいたいとの思いでゲン担ぎを欠かさない売り場に、ツキが集まるのです」

 今回はとりわけ年末ジャンボに強さを見せる「開運売り場10」を厳選する(別掲表)。

◆年末トリプル1等! 北海道最強の売り場

「過去5年間、年末ジャンボで1等を出し続けている都道府県は4つだけ。東京、大阪、愛知という売り場も人口も多い大都市圏に加え、北海道が億当たりを出し続けています」(山口氏)

 その北海道でナンバーワン売り場として君臨するのが、大通地下CC(札幌市中央区)だ。1999年から億万長者を39人輩出し、累計での当せん金額は75.9億円にのぼる。

関連記事

トピックス

佐々木希と渡部建
《渡部建の多目的トイレ不倫から5年》佐々木希が乗り越えた“サレ妻と不倫夫の夫婦ゲンカ”、第2子出産を迎えた「妻としての覚悟」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《東洋大学に“そんなことある?”を問い合わせた結果》学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長「除籍であることが判明」会見にツッコミ続出〈除籍されたのかわからないの?〉
NEWSポストセブン
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
事件の“断末魔”、殴打された痕跡、部屋中に血痕…“自慢の恋人”東川千愛礼さん(19)を襲った安藤陸人容疑者の「強烈な殺意」【豊田市19歳刺殺事件】
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着を露出》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン
都内の日本料理店から出てきた2人
《交際6年で初2ショット》サッカー日本代表・南野拓実、柳ゆり菜と“もはや夫婦”なカップルコーデ「結婚ブーム」で機運高まる
NEWSポストセブン
水原一平とAさん(球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏のInstagramより)
「妻と会えない空白をギャンブルで埋めて…」激太りの水原一平が明かしていた“伴侶への想い” 誘惑の多い刑務所で自らを律する「妻との約束」
NEWSポストセブン
福井放送局時代から地元人気が高かった大谷舞風アナ(NHKの公式ホームページより)
《和久田麻由子アナが辿った“エースルート”を進む》NHK入局4年で東京に移動『おはよう日本』キャスターを務める大谷舞風アナにかかる期待
週刊ポスト
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
《豊田市19歳女性刺殺》「家族に紹介するほど自慢の彼女だったのに…」安藤陸人容疑者の祖母が30分間悲しみの激白「バイト先のスーパーで千愛礼さんと一緒だった」
NEWSポストセブン
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン