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【動画】韓国、止まらない出生率低下 「22世紀に国が消滅」の危惧も

 韓国の出生率が急激に低下しています。
1人の女性が生涯に産む子供の数を示す数字がソウルは今年7~9月期に0.69、釜山は0.78を記録しました。

「この非常事態に韓国メディアからは『絶滅』との言葉が囁かれ始めました」と語るのは、元『週刊東洋経済』編集長で韓国経済に詳しい勝又壽良氏。

実際に、韓国の合計特殊出生率は人口を維持するために必要とされる2.1の3分の1ほどでこのままでは本当に“22世紀に最初に消滅する国”になりかねないとの指摘があります。

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