ライフ

羽田美智子のパワースポット「願い届いた感覚まで待つ」

茨城県常総市にある一言主神社(写真/アフロ)

 1年を締めくくり、新たな年を迎え入れる年末年始。開運のためにパワースポットにでも行きたいところ。そこで、仕事で活躍する2人の女性に、おすすめの“パワースポット”を教えてもらった。

■一言主神社
住所:茨城県常総市大塚戸町875
http://www.hitokoto.or.jp/

女優・羽田美智子(51才)●茨城県出身。女優として活躍しながら、自身が本当にいいと思ったものだけを紹介・販売するネット上のセレクトショップ『羽田甚商店』を4月にオープン。

 祭神の一言主神は、良いことでも良くないことでもよく聞き分けてもらえるという。

「毎回と言っていいくらい参拝に行くと太鼓が鳴り始め、お参り中スーッと願いが届いた感覚があるので、その感覚になるまで待つようにしています」(羽田)

千葉県長生郡一宮町にある上総國一之宮 玉前神社

■上総國一之宮 玉前神社
住所:千葉県長生郡一宮町一宮3048
 平安時代から、神武天皇の母の玉依姫命様が縁結び、子授け、安産など女性に力を与えてくれる。

■パレスホテル東京『グランドキッチン』
住所:東京都千代田区丸の内1-1-1
営業時間:6~23時(L.O. 23時)
https://www.palacehoteltokyo.com/restaurant/grand-kitchen/

プロデューサー・人気ブロガー 飯野晴子さん●離婚後初めて就職した広告代理店で、女性の営業のパイオニア的存在に。76才の現在もフリーで企業PR等をし活躍中。

「『グランドキッチン』の皇居外苑のお濠が見えるテラス席は、落ち込んだ時に座るとスッキリする不思議な場所。総業当時からの人気メニュー、『シーフードピラフ シャトーソース』(2400円+税サ)や『マンロンシャンティイ』(1100円+税サ)は絶品です。そしてお参りはいつも『玉前神社』。76才の現在まで仕事が絶えず“毎日なんとなくワクワク楽しい”生活が送れていることが何よりのご利益ね」(飯野さん)

※女性セブン2020年1月2・9日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
新宿・歌舞伎町で若者が集う「トー横」
虐待死の事例に「自死」追加で見えてきた“こどもの苛烈な環境” トー横の少女が経験した「父親からの虐待」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン