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2020.02.14 07:00  NEWSポストセブン

槇原敬之 警視庁が「2年前の所持」で逮捕に踏み切った背景

自宅で覚せい剤約0.083グラムを所持していたという(時事通信フォト)

自宅で覚せい剤約0.083グラムを所持していたという(時事通信フォト)

 槇原容疑者の逮捕容疑は、Xの逮捕直後である2018年の4月に微量の覚せい剤と危険ドラッグを所持していたというもの。

 槇原容疑者にとっても実に20年ぶりとなる今回の逮捕。覚せい剤使用が、そしてそれがパートナーと使用するものとなれば、そう簡単にやめられるものではなく、もはや生活の一部になっていることが少なくないということも、筆者は数多くの薬物関連取材で痛感している。「やはりやっていたか」と一般人が思うのも無理はない。

 一方で、警察は槇原容疑者本人の認否を明らかにしておらず、今回はブツ自体も見つかっていないという。「2年前に持っていただろう」という容疑での逮捕は無理筋な気もするが、当局が逮捕後すぐにマスコミ向けのレクを開いたところにも、その自信が見え隠れする。大手紙警察担当記者の話。

「本来であれば2年前に逮捕したかったはずですから、念には念を入れて、泳がせに泳がせまくったのではないでしょうか。大麻と違い、覚せい剤や合成麻薬などであれば、尿検査や毛髪検査で成分が出ただけでも証拠となる。ちなみに組対が挙げた女優の沢尻エリカは、合成麻薬所持は認めたものの尿検査はシロ。汚名返上、槇原容疑者の尿検査で確実に”クロ”を出す自信があると思われます」

 東京五輪前に、内外に「クリーンな東京」をアピールすべく、麻薬の根絶に躍起になる警視庁組織対策5課、そして厚生労働省の麻薬取締部。紆余曲折を経て、やっとの事でこぎつけたという「槇原逮捕」に胸をなで下ろす組対で、マトリは今もせっせとその爪を研いでいるに違いなく、また”大物”が薬物で挙げられる日も、そう遠くはないはずだ。

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