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自由自在に楽しめる手巻き寿司、生ハムやキムチなどと合わせて

具も味つけも巻くものも、自由自在! 生ハムとふりかけで作るものも

 厳しい寒さを超えて少しずつ暖かい日も。そんな季節にぴったりなのはお手製のお寿司。高級な食材がなくても、手間をかけなくても、あっという間に家族みんなが喜ぶひと皿が完成! 今回は家族で、友達同士で、恋人同士で、笑顔が増える手巻き寿司をご紹介。

●教えてくれた人
 フードコーディネーター 平岡淳子さん/少人数料理教室「平岡淳子 毎日のおかず教室」主宰。著書に『決定版! 毎日食べたい! 作りおきのラクうま野菜おかず350』(ナツメ社)など。

◆生ハムとふりかけの塩味がポイント
 サラダ菜に寿司飯をのせて青菜のふりかけを振り、生ハムとくし形切りにしたミニトマト、マヨネーズをのせる。

◆キムチと合わせればソーセージが韓国風に

キムチで韓国風に

 細切りにした魚肉ソーセージとキムチをのせ、小口切りした万能ねぎを散らす。

◆サーモン×とろろ 和と洋が絶妙なコラボ

サーモンにとろろ昆布

 スモークサーモン、とろろ昆布、薄切りレモンをのせ、オリーブオイルとしょうゆを1:1の割合で混ぜたたれをかける。

◆あっさりチキンが塩昆布とごま油でボリュームアップ

あっさりチキンに胡麻の香り

 サラダ菜に寿司飯をのせてコーン、細く裂いたサラダチキン、塩昆布をのせ、ごま油を2~3滴かける。

撮影/安井真喜子

※女性セブン2020年3月12日号

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