◆食べチョク
『コロナでお困りの野菜や肉、魚の生産者さん』というコーナーを設け、これまで牡蠣8000個を売り切るなど、実績を挙げてきた。「買い方の選択肢をたくさん出すことで、お買い物を飽きさせず、生産者に還元できると考えています」(運営する『ビビッドガーデン』広報・下村彩紀子さん)。
◆うまいもんドットコム
1か月で10万件の利用者があり、そのうちの8割は主婦。「給食は2時間で作る規則があるので、食材はほとんど半加工してあります。楽だし、安いし、安全。魚の切り身は100枚単位でも飛ぶように売れる人気商品です」(『うまいもんドットコム』代表の萩原章史さん)。
※女性セブン2020年5月7・14日号