◆「しょうゆ」ニュータンタンメン風
パンチの効いた辛さでヤミツキ必至(撮影/玉井幹郎)
「ラーメンは油が命。最初ににんにくやひき肉を油で炒めてコクと旨みを足すのがポイント。これでグンと満足感が上がります。余ったスープは〆でご飯にかけて食べると激ウマ!」(山上さん)
《作り方》
【1】鍋にサラダ油大さじ1を入れ、中火で熱し、みじん切りにしたにんにく1片、豆板醬小さじ1/2、豚ひき肉50gを入れて炒める。
【2】ひき肉に火が通ったら水2.5カップを入れる。沸騰したら『サッポロ一番 しょうゆ味』1袋の麺と韓国産唐辛子(好みの粉末唐辛子でも可)・一味唐辛子各小さじ1を入れ、3分ゆでる。
【3】火を止める直前に付属の粉末スープを入れて混ぜ、溶き卵1個を回し入れる。
◆「豚骨」豆乳チーズバジルトマト
まとやかなカルボナーラに大変身!(撮影/玉井幹郎)
「豚骨とチーズは相性抜群! さらに豆乳でコクと旨みをアップ。トマトとバジルは付属の調味オイルで和えるとウマイ! 粉チーズはたっぷりかけて召し上がれ」(山上さん)
《作り方》
【1】鍋に豆乳1カップ、水1と1/4カップを入れ、強火にかける。沸騰したら『日清ラ王 豚骨』1袋の麺を入れ、1分30秒ゆでる。火を止める直前に付属の粉末スープを入れて混ぜる。
【2】器に盛り、角切りにしたトマト(小)1/2個とちぎったバジル1枚を付属の調味オイルで和えてのせる。粉チーズ・粗びき黒こしょう各適量を振る。
※女性セブン2020年5月21・28日号