グラビア

人気女優・由愛可奈 21歳時の伝説の写真が甦る

恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍する

 カメラ雑誌に掲載された人気女優の“伝説の写真”が甦る。デジタル写真集『由愛可奈 惚れたら天国』が各電子書店で発売中の由愛可奈。彼女が撮影について語る。

 * * *
 デビュー4年目で、21歳の時の写真です。

 実はこのグラビア撮影の直前に30人の男優を相手にしたAVの撮影を経験し、嗅覚や喉でも快感を得られることを知りました。一般的な21歳の女性とはひと味違う経験をしたことで、大人に近づけた気がしていました。

 そんなひと皮剥けた気分の頃のグラビア撮影だったので、良い表情やポージングができるのではないかと、やや自信を持って挑んだのです。でも実際の撮影では巨匠カメラマン相手に緊張してしまい、会話を上手くできませんでした。でも優しく官能的に撮影していただけたので、心が満たされました。

 この写真は、もともと『日本カメラ』に掲載していただいたものですが、誌面に掲載されていないカットの中にも、綺麗に撮っていただけた写真はたくさんあります。それらをデジタル写真集にして世に出していただけるのはすごく嬉しいです。ファンの方に喜んでいただけたら。ぜひ、まだ大人と子供の境目にいた頃の私を見てください。

由愛可奈は2011年にデビュー

【プロフィール】ゆめ・かな/1993年2月12日生まれ、静岡県出身。身長161cm。血液型A型。2011年デビュー。2019年よりAVメーカー「ムーディーズ」専属女優。恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍する。

◆撮影/横木安良夫

※週刊ポスト2020年6月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン