ライフ

家ごもり夫を大改造する5アイテム ニオイも体型も改善!

 新型コロナの影響で夫の在宅時間が増え、これまで見ないようにしてきたアラに、不満が爆発寸前!という妻も多いはず。これを機に優秀アイテムで夫を改造して、家庭にも「新しい生活様式」を取り入れよう。夫を改造させるための5アイテムを紹介する。

「夫に何かを頼むときは、仕事の依頼のように順序立てて意図を伝えることが大切です」と対人コミュニケーションの専門家・吉武利恵さんは話す。

「まずは、やってくれると助かると伝え、できるかできないかを聞き、いつやるかを約束する。やってくれたら感謝を伝え『俺は頼りになるんだ!』と承認欲求を満たすことも重要です」

 言葉だけではなく便利なアイテムを取り入れるのも、夫のやる気を起こさせるには効果的だという。

「物をすすめるときは『一緒にやろう』、使い始めたら少し大げさでも『よくなってきた!』など、声をかけることが大事。継続させるには『さすが!』と褒めること。この機会に夫とのコミュニケーション術をマスターし、老後も快適に過ごしましょう」(吉武さん)

【ぶよぶよのお腹を引き締める】

◆スイスイスライドでウオーキング以上の効果

脚と上半身を鍛えられるアイデア健康器具『スライドシェイプ』

『スライドシェイプ』
  左右にスライドするだけで、室内でもウオーキング以上のカロリー消費ができる。付属バンドを使えば二の腕だけでなく、約21種類の全身運動が可能。9900円。ショップジャパン。

◆上半身の筋力アップに効果バツグン

上半身を“強力”に刺激できる『スリムトレーナーTR』

『スリムトレーナーTR』
 ローラーを前に転がすことで腹筋、背筋、腕を鍛えられる。直径15cmとコンパクトな設計で、収納スペースをとらない。1700円。トーエイライト。

【気になるニオイを軽減】

◆煙が少なくニオイを気にせず楽しめる

煙が少なくニオイを気にせず楽しめる『プルーム・テック・プラス キット』

『プルーム・テック・プラス キット』
 加熱式たばこの『プルーム・テック・プラス』は、ニオイのもととなる煙の量が紙巻たばこに比べて大幅に少ない。従来の『プルーム・テック』よりパワフルな吸いごたえ。2709円。Ploom専用カスタマーサービス。

関連キーワード

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
12月9日に亡くなった小倉智昭さん
【仕事こそ人生でも最後は妻と…】小倉智昭さん、40年以上連れ添った夫婦の“心地よい距離感” 約1年前から別居も“夫婦のしあわせな日々”が再スタートしていた
女性セブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
元夫の親友と授かり再婚をした古閑美保(時事通信フォト)
女子ゴルフ・古閑美保が“元夫の親友”と授かり再婚 過去の路上ハグで“略奪愛”疑惑浮上するもきっぱり否定、けじめをつけた上で交際に発展
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン